震災復興と宗教 (叢書 宗教とソーシャル・キャピタル 第4巻) (叢書宗教とソーシャル・キャピタル 4)
- 明石書店 (2013年4月4日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
- / ISBN・EAN: 9784750338002
作品紹介・あらすじ
ソーシャル・キャピタル(社会関係資本)は組織や集団の基盤にある信頼、規範、人と人との互酬性を意味する。東日本大震災では多くの宗教者、宗教団体が救援、支援に取り組んだ。ソーシャル・キャピタル形成の観点から宗教は復興にどう機能しているかを問う。
感想・レビュー・書評
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目次
総説.震災復興に宗教は何ができたのか
1.震災救援・復興における宗教者の支援活動
2.連携・ボランティアの動き
3.宗教的ケア・復興への関わり詳細をみるコメント0件をすべて表示
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