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- Amazon.co.jp ・本 (390ページ)
- / ISBN・EAN: 9784750339788
作品紹介・あらすじ
アルプスの美しい山々に囲まれ、世界有数の観光地であるスイス。一方で、永世中立、EU非加盟の独自路線、四つの言語を公用語とする多様な文化が交錯する国としても知られている。ヨーロッパの孤高の小国を様々な角度で描き出し、さらなる魅力を発見する一冊。
感想・レビュー・書評
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『スイス文学研究会』なる多くの大学教授や博士らによって、幅広くスイスとはなんぞやを述べている本。博士連中が専門分野を語るので、芸術や思想関係では奥が深く難儀しましたが、面白かった。タミフルがスイスの薬で、ハプスブルグもスイス出身、リヒテンシュタインはほとんど連邦国でリッツカールトンもスイス。高学歴者はチューリッヒ湖かレマン湖湖畔に住み、相続税がかからない!?小国で富の再分配が起きないのは、ちょっとまずくないか?
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