自殺予防マニュアル 第3版 地域医療を担う医師へのうつ状態・うつ病の早期発見と早期治療のために

  • 明石書店 (2014年4月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (96ページ) / ISBN・EAN: 9784750340067

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  • 493.764-ジサ 300425584

  • 北里大学医学図書館OPACへ
    http://saosrv.kitasato-u.ac.jp/webopac/newexe.do?pkey=BB10114038

  • この本、本当に役に立つのでしょうか。
    この本を見ながら自殺したいといってきた患者に対応する医師がいるでしょうか。
    患者さんも馬鹿ではありませんから、この人だったきっと相談にのってもらえると思える医師にしか打ち明けないでしょう。
    打ち明けられるような医師は、通常の診療でもしっかり患者さんの気持ちを受け止めることができている医師だと思います。
    この手の本は、おうおうにしてある問題に対して自分たちは対策をしているんだという責任逃れのために作られることが多いように思います。

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著者プロフィール

九州大学名誉教授。精神科医,医学博士
福岡県出身。1980年慶應義塾大学医学部卒,米国メイヨー・クリニックで精神薬理学フェローと精神科レジデントとして精神医学を学び,同講師,帰国後慶應義塾大学医学部講師をへて,1996年山梨大学教授(精神神経医学)。2004年九州大学大学院医学研究院教授(精神病態医学)。2019年より九州大学名誉教授。
単著に,『うつ病の論理と臨床』(弘文堂,2014年),『思索と想い─精神医学の小径で』(慶應義塾大学出版会,2014年),『思量と願い―精神医学の風景』(九州大学出版会,2019),『こころと体の対話――精神免疫学の世界』(文春新書,1999年)ほか編著多数。

「2020年 『精神疾患とその治療』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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