近現代日本政治と読売新聞――ジャーナリズムの使命を問い直す

著者 :
  • 明石書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750340890

作品紹介・あらすじ

周到に計画された一連の報道により巨大メディアが目指す“ある目的”とは何か。明治の創刊時から現在に至るまでの読売新聞の報道を丹念に渉猟し、政局の形成と世論の誘導に果たした新聞ジャーナリズムの真の姿を検証した労作。

著者プロフィール

1934年群馬県生まれ。中央大学法学部を卒業後、製薬会社勤務を経て、1994年より経営コンサルタント。著作に「今先指① 財務諸表と経営者の責任」(1995~98年)、「金融危機を救う者 企業決算10話」(1999~2000年)、「日英の落差 特殊法人の財務分析(31法人の分析)」(01~07年)、「水の公団(愛知用水誕生の話) 道に迷う道路建設」(07~08年)、「川の話(八ッ場ダム着工遅延の謎) 鉄の話」(09~10年)、「今先指② 「紙」の話」(10~13年)(以上、すべて『労働と経済』に連載)。

「2014年 『近現代日本政治と読売新聞』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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