乳がんと共に生きる女性と家族の医療人類学――韓国の「オモニ」の民族誌

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  • Amazon.co.jp ・本 (500ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750344706

作品紹介・あらすじ

韓国語の「オモニ」とは母親を指す言葉であるが、西洋の母性とは異なるイデオロギーを持っている。「オモニ」の隠喩である乳房の病、すなわち乳がんに対処するオモニの様相を現地調査から明らかにすることによって韓国の家族のあり方を考察する意欲的な論考。

プロフィール

立命館大学総合心理学部・大学院人間科学研究科准教授。
神戸大学大学院国際文化学研究科博士後期課程修了(博士、学術)、大韓民国国立ソウル大学校社会科学大学院人類学科修士課程修了(修士、人類学)、神戸大学文学部人文学科卒業(学士、文学)。専攻は文化人類学および医療人類学。
主な著書・論文に『乳がんと共に生きる女性と家族の医療人類学――韓国の「オモニ」の民族誌』(明石書店、2017年)、「〈正答〉のない〈正しさ〉を生きる――韓国におけるがん患者の療法」(白川千尋・石森大知・久保忠行編『多配列思考の人類学――差異と類似を読み解く』風響社、2016年)、「ケアの再構成を通した韓国の家族再考――既婚女性の乳がん患者の事例」(『文化人類学』第77号4巻、2013年)等。

澤野美智子の作品

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