スロヴェニアを知るための60章 (エリア・スタディーズ 159)

  • 明石書店 (2017年9月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (360ページ) / ISBN・EAN: 9784750345604

みんなの感想まとめ

スロベニアの魅力を深く知ることができる一冊であり、旅行前の予習にも最適です。歴史や地理、食文化に関する多様な情報が提供され、特にカルスト地形の由来や、スロベニアの複雑な歴史を知ることで、読者はこの国の...

感想・レビュー・書評

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  • 旅行前の勉強。歴史は、個人的には目新しい記述はなく完全に復習になった。セルビアの同書より、スロベニア人の参加が目立つ。良いですねこういうのは。

  • ■一橋大学所在情報(HERMES-catalogへのリンク)
    【書籍】
    https://opac.lib.hit-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/1001110782

  • 図書館で借りた。
    イタリアのお隣でバルカン半島北西に位置し、旧ユーゴスラビアの国の一つ、スロベニア。スロバキアとは国名や国旗が酷似してるが、由来も同一という日本人にとってはなんともややこしい、覚えにくい国だ。そんなスロベニアを知る1冊。
    地理で出てくるカルスト(ドイツ語のKarst'、イタリア語のCarso'、英語のKarst)はスロベニア由来とは知らなかった。これは地理の教科書でも出てこない知識だ。
    歴史的に国がコロコロ変わった地域という認識はあっても、一度も引っ越しをせずに「オーストリア・ハンガリー帝国に生まれ、イタリア王国で青春を過ごし、結婚後ナチス・ドイツ、チトー大統領のユーゴスラビア、トリエステ自由地区で仕事をしながら子育てし、イタリア共和国で老後を過ごした。死後子どもたちはスロヴェニア」という女性の話は日本人には想像を絶する。凄い。
    食文化のページでは、「豚一頭解体したら血の一滴、内臓の一片も無駄にせず加工し食べ尽くす」というのが興味を引いた。中世以前からのヨーロッパの食文化を想像させる。

    エリア・スタディーズシリーズに求めてた「そうそう!これこれ~!」とすごく感じた、大満足な1冊。

  • 2022.4.19市立図書館
    (ちょっとなつかしい人が大勢執筆にたずさわっているのでつい借りてしまった。いずれ手元に置こう)

  • 東2法経図・開架 302.39A/Sh15s//K

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著者プロフィール

早稲田大学大学院文学研究科西洋史学博士課程修了。1975~77年、ベオグラード大学哲学部歴史学科留学。敬愛大学経済学部、東京大学教養学部・大学院総合文化研究科教授を経て、現在、城西国際大学特任教授、東京大学名誉教授。
専攻は東欧地域研究、バルカン近現代史
主な著作:The 20th Century through Historiographies and Textbooks: Chapters from Japan, East Asia, Slovenia and Southeast Europe (coeditor, Ljubljana, 2018)、『スロヴェニアを知るための60章』(編著、明石書店、2017年)、『バルカンを知るための66章【第2版】』(編著、明石書店、2016年)、『図説 バルカンの歴史』(新装版、河出書房新社、2015年)、『セルビアを知るための60章』(編著、明石書店、2015年)、School History and Textbooks: A Comparative Analysis of History Textbooks in Japan and Slovenia (coeditor, Ljubljana, 2013)、『クロアチアを知るための60章』(編著、明石書店、2013年)、CDRSEE企画『バルカンの歴史――バルカン近現代史の共通教材』(監訳、明石書店、2013年)、『東欧地域研究の現在』(編著、山川出版社、2012年)、『新版世界各国史18 バルカン史』(編著、山川出版社、1998年)、『ユーゴスラヴィア現代史』(岩波書店、1996年)。

「2019年 『ボスニア・ヘルツェゴヴィナを知るための60章』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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