イギリス文学を旅する60章 (エリア・スタディーズ)

制作 : 石原孝哉  市川仁 
  • 明石書店
2.75
  • (1)
  • (0)
  • (1)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 34
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750347011

作品紹介・あらすじ

明治時代の欧化政策のもとで海外文学が翻訳されはじめてから1世紀超、なかでもイギリス文学は現在でも根強い人気を誇っており、文学作品に惹かれてその舞台を訪れる人も多い。作家や作品にちなんだ60の旅を通してイギリスの文化、風土を再発見する一冊。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ルイス・キャロル大好きだったのにイギリスと知らずに手に取ってしまった。願わくばこの本の写真をカラーで見たい。この本の日本語版が出来たとしたら、一体誰が載ってどこが写るだろう

  • 文学、墓碑、建築跡

  • ↓貸出状況確認はこちら↓
    https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00260233

  • 一章が短すぎで作者、場所ともに掘り下げ不足。関係のある場所を列挙するより、一箇所を取り上げて掘り下げてくれた方がよかった。

  • 東2法経図・6F開架 930.2A/I74i//K

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

駒澤大学名誉教授 イギリス文学 日本ペンクラブ会員
主要著書:『ヘンリー五世――万人に愛された王か、冷酷な侵略者か』(明石書店、2019)、『悪王リチャード三世の素顔』(丸善プラネット、2013)、『幽霊のいる英国史』(集英社、2003)、『シェイクスピアと超自然』(南雲堂、1991)、『イギリス文学を旅する60章』(共編著、明石書店、2018)、『ロンドンを旅する60章』(共編著、明石書店、2012)、『イギリス文学の旅――作家の故郷をたずねて』(共編著、丸善、1995)、『イギリス文学の旅――作家の故郷をたずねてII』(共編著、丸善、1996)、『ミステリーの都ロンドン――ゴーストツアーへの誘い』(共編著、丸善ライブラリー、1999)、『イギリス田園物語――田舎を巡る旅の楽しみ』(共編著、丸善ライブラリー、2000)、『ロンドン歴史物語』(共編著、丸善ライブラリー、1994)、『ロンドン・パブ物語』(共編著、丸善ライブラリー、1997)、『イギリス大聖堂・歴史の旅』(共編著、丸善ブックス、2005)、『イギリスの四季――ケンブリッジの暮らしと想い出』(共編著、彩流社、2012)、『イギリス検定――あなたが知っている、知らないイギリスの四択・百問』(共編著、南雲堂フェニックス、2011)、『シェイクスピア喜劇の世界』(共訳、三修社、2001)、『ノースロップフライのシェイクスピア講義』(共訳、三修社、2009)、『煉獄の火輪――シェイクスピア悲劇の解釈』(共訳、オセアニア出版、1981)

「2023年 『食文化からイギリスを知るための55章』 で使われていた紹介文から引用しています。」

石原孝哉の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×