前川喜平 教育のなかのマイノリティを語る――高校中退・夜間中学・外国につながる子ども・LGBT・沖縄の歴史教育
- 明石書店 (2018年9月5日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784750347141
作品紹介・あらすじ
学校や教室で、マイノリティの子ども・生徒の生きづらさに共感し、どうかかわっていけばいいか。日本の学校文化のなかで見過ごされてきたマイノリティ問題にとりくんできた現場の教員と長く教育行政にかかわってきた元文科省幹部職員が現状の問題点とこれからの課題を縦横に語りあう。
感想・レビュー・書評
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かけ算が出来なくても入れて、かけ算が出来ないまま卒業できる高校が存在することに驚愕した。
決して裕福ではなかったが、学歴に関して不自由のない機会を与えてくれた親に感謝する。
韓国の歴史教育がおかしいと思っていたが日本も負けず劣らずだし、沖縄も含め、私が習ってきた自民党政権の教科書を信用してはいけないと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
早稲田助教授lgbt
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