子ども虐待とスクールソーシャルワーク チーム学校を基盤とする「育む環境」の創造

  • 明石書店 (2018年11月30日発売)
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  • 本 ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750347530

作品紹介・あらすじ

子ども虐待に対して学校や教職員の果たす役割はますます高まっている。本書は、子どもの権利擁護を常に念頭に置きながら、現場での実践と調査の双方向から学校における子ども虐待対応の実態と課題を整理し、チーム・アプローチのあり方について考察する。

感想・レビュー・書評

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  • 丁寧にわかりやすくまとめられていて、読みやすかったです。
    現場の立場から読んで、親近感を感じ、自分の実践も整理されるような感覚になれる内容でした。

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著者プロフィール

関西学院大学人間福祉研究科博士後期課程修了。博士(人間福祉)、社会福祉士。現在、関西学院大学人間福祉学部非常勤講師、関西国際大学教育学部非常勤講師。大阪府教育委員会SSWr・スーパーバイザー、吹田市教育委員会SSWr・スーパーバイザー、箕面市教育委員会統括SSWr、宝塚市SSWr。主な著作に『子ども虐待とスクールソーシャルワーク:チーム学校を基盤とする「育む環境」の創造』(単著、明石書店、2018年)、『教師のためのスクールソーシャルワーカー入門』(共著、大修館書店、2019年)、『ソーシャルワーク研究におけるデザイン・アンド・ディベロップメントの軌跡』(共著、関西学院大学出版会、2018年)、『子どもに選ばれるためのスクールソーシャルワーク』(共著、学苑社、2016年)、『新スクールソーシャルワーク論』(共著、学苑社、2012年)など。

「2020年 『「チーム学校」を実現するスクールソーシャルワーク』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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