OECD幸福度白書4――より良い暮らし指標:生活向上と社会進歩の国際比較

著者 : OECD 経済協力開発機構 西村美由起

制作 : OECD  経済協力開発機構 

• 明石書店 (2019年2月7日発売)

作品紹介・あらすじ

人々の幸福にとって最も重要なものは何か？　シリーズ4冊目となる本書では、まず幸福度の全体傾向を概観し、格差・不平等の拡大、移民の傾向、市民と政府の関係などの観点から考察。付録章として、各国別指標、現在と未来の両面からみた幸福度の国際比較指標も収録。

感想・レビュー・書評

[桜美林大学図書館さんの感想 · 2021年8月4日]

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/876518

[神戸国際大学情報センター（図書館）さんの感想 · 2021年3月18日]

https://act-02.kobe-kiu.ac.jp/opac/volume/371899

[fudaidsecさんの感想 · 2020年12月8日]

361.9||Oe||4

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2019年4月25日]

東2法経図・6F開架：365.5A/O11o/4/K

著者プロフィール

経済協力開発機構（Organisation for Economic Co-operation and Development, OECD）は、民主主義を原則とする36か国の先進諸国が集まる唯一の国際機関であり、グローバル化の時代にあって経済、社会、環境の諸問題に取り組んでいる。OECDはまた、コーポレート・ガバナンスや情報経済、高齢化等の新しい課題に先頭になって取り組み、各国政府のこれらの新たな状況への対応を支援している。OECDは各国政府がこれまでの政策を相互に比較し、共通の課題に対する解決策を模索し、優れた実績を明らかにし、国内及び国際政策の調和を実現する場を提供している。
OECD加盟国は、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、チリ、チェコ、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イスラエル、イタリア、日本、韓国、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイス、トルコ、英国、米国である。欧州連合もOECDの活動に参加している。
OECDが収集した統計や、経済、社会、環境の諸問題に関する研究成果は、加盟各国の合意に基づく協定、指針、標準と同様にOECD出版物として広く公開されている。

「2019年 『図表でみる世界の行政改革　OECDインディケータ（2017年版）』 で使われていた紹介文から引用しています。」