10代からの批判的思考 ――社会を変える9つのヒント

  • 明石書店
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本棚登録 : 70
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750350103

作品紹介・あらすじ

多様化や複雑化が進む現代社会では「生きる力」が求められる。特に批判的思考力は重要である。学校生活から、生涯教育、働き方、メディア、表現の自由、多文化共生、グローバ人材まで、読者と執筆者が一緒になってアクティブに考える、多様な生き方の羅針盤。

感想・レビュー・書評

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  • 社会を変える9つのヒント

    とてもボリューミーな1冊
    章ごとに薄い本にした方が手にはとられるかも~
    とは思いつつ、どのようなところをポイントにすればよいかわかりやすい

    第一章 校則(ルール)って?
    1なぜあるか
    現在のルールをさぐる

    2自由とルール
    「自由」というKWからルールを探る

    3よりよいルールの創造へ
    自由と秩序との関係をふまえ、校則について考える
    主体的に考える

    主体的とは~

    P42哲学とは、自分の生の基盤を問い、よりよき生を求める態度である

    みんなとは誰?

    第二章 いじめって?
    1「いじめるな 勇気を出して 助けよう」
    2「いじめるな 自分がされたら どう思う」
    どちらが採用されたか?1

    いじめの定義と分類
    類型
    1破壊神と崩れ落ちる生贄
    2主人と奴
    3遊びたわむれる神とその玩具

    原因は?
    加害被害
    解決法

    第三章いろいろな学びの形~高校生活の多様な選択肢
    進路

    第四章 いろいろな学びの形~生涯学習、キャリア教育
    生涯学習とは
    学校を卒業してからも生涯学び続ける
    キャリア教育(職業教育)とは

    第五章 仕事って
    なぜ働くのか
    なにのために働くのか
    ワークライフバランス

    第六章 メディアを読む力、問いかける力
    ニュースをどこで知るか
    ちょっと調べてみる
    裏をとるって、どういうこと
    言葉づかい(選び)、統計グラフに注意
    メディアに問いかけ、発信する

    第七章 「表現の自由」って何ですか?
    自由ということとは?
    自由の海と権利の島

    批判と差別は違う
    ヘイトスピーチ

    第八章 豊かでプライドが持てる日本が続くために~多文化共生
    日本の現状
    人口減と高齢化
    多様性による活性化

    第九章 世界に挑め グローバル人材への道
    どうして英語ができないの?
    心の中の自分の中の常識
    明確な目標
    グローバル化の必要性
    ブローバル人材の必要要素
    ①環境適応力
    ②旺盛な好奇心+胆力
    ③体力知力気力
    ④人間力「勤勉で努力を惜しまない」
    ⑤語学力

    学生時代にすべきこと
    1事故資源を蓄えること
    2夢中になれる「何か」を見つけること

    <SWOT分析>
    S自分の強み/W弱み
    O機会/T脅威
    埋めてみる

    たくさん本を読み
    たくさんの人と出会い
    たくさんの場所に行く

    「知る」ためには「行動」する
    3起業のすすめ
    自分でコントロールする人生

  • <閲覧スタッフより>

    --------------------------------------
    所在記号:370.4||シユ
    資料番号:10256481
    --------------------------------------

  • これ、教育学部の学生の参考書とかに使うならいいけど、10代からのって書いてあるけど、10歳〜14歳にはとてもじゃないけど、読む気にならない文字の小ささと文章量だよ。タイトルが教員を目指している人へとかだったら文句ないけど、このタイトルならもっとわかりやすく、読みやすくかいてくれないと。ほとんどの10代の子、この本のタイトルに惹かれて手にとって、中身見て、げんなりして、本を戻すと思うよ。タイトルミスですね。しかも中身教科書的で、なんかガッカリ。もっと面白く、わかりやすく、批判的思考について書いてある本が絶対あるはず。まじで教科書すぎてウケる

  • CiNii Booksから引用

    内容説明
    学校生活から、生涯教育、働き方、メディア、表現の自由、多文化共生、グローバル人材まで、読者と執筆者が一緒になってアクティブに考える、多様な生き方の羅針盤。アクティブ・ラーニングの第一歩。

    目次
    第1章 校則(ルール)って?
    第2章 いじめって?
    第3章 いろいろな学びの形—高校生活の多様な選択肢
    第4章 いろいろな学びの形—生涯学習/キャリア教育
    第5章 仕事って?
    第6章 メディアを読む力、問いかける力
    第7章 「表現の自由」って何ですか?
    第8章 豊かでプライドが持てる日本が続くために—多文化共生
    第9章 世界に挑め!—グローバル人材への道
    「BOOKデータベース」 より

  • 中身が風化してしまう前に、早く10代の子どもたちに読ませたい一冊。難しい問題を簡単な言葉に噛み砕いてもらってます。でも、中学生を読者と想定すると、ちょっとサポートが必要なところもあるかなと。要所要所に問いかけがあるのがとてもいいです。探究活動の準備として、総合的な学習の時間に利用したいです。

  • 東2法経図・6F開架:KW/2020//K

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著者プロフィール

琉球大学グローバル教育支援機構教員。専門は研究面では批判的談話研究、教育面では民主的シティズンシップ教育。主な業績に『10代からの批判的思考』(編著、明石書店)、『批判的談話研究をはじめる』(ひつじ書房)、『民主的シティズンシップの育て方』(編著、ひつじ書房)など。2016年より沖縄在住。

「2021年 『リスクコミュニケーション』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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