学校の社会学――フランスの教育制度と社会的不平等

  • 明石書店
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750350141

作品紹介・あらすじ

教育社会学研究の入門書として、多民族・多文化が混在するフランスを題材に、学校教育の諸課題、とりわけ教育と不平等のダイナミクスを扱った研究の歴史的展開と現在を俯瞰する。教育と人間・社会・文化の関連について初学者にもわかりやすくまとめた一冊。

感想・レビュー・書評

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  • 【配架場所、貸出状況はこちらから確認できます】
    https://libipu.iwate-pu.ac.jp/opac/volume/531481

  • フランスの教育制度とその変遷の歴史がわかりやすくまとまっている。フランスにおいて教育制度の改変の動機とは、何を目的としてその変更を行なったのか。本の表題にあるように、それは社会的不平等の再生産を食い止めるためだ。それがひいては教育をうける者と彼らを後に労働力として受け入れる社会の益となる。

    そう考えると、昨今日本で行われている入試改革などは誰のために、何を獲得することを目指しているのか。。。

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著者プロフィール

パリ高等師範学校卒業、経済・社会科学アグレジェ。現在ツールーズ・オクシタン・ピレネー国立教職・教育高等学院(INSPE)社会学准教授。

「2020年 『学校の社会学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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