つくられる「嫌韓」世論――憎悪を生み出す言論を読み解く

著者 :
  • 明石書店
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感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750350394

作品紹介・あらすじ

「慰安婦問題最終合意」の崩壊、日本企業が敗訴した徴用工裁判……。日韓関にひびがはいる事態がつづいている。そのたびに日本のマスコミは、右派からリベラルまで、多くのメディアが韓国特殊論をくり返す。日本の「嫌韓」形成に大きく影響している言説は韓国の本当の姿を伝えているのか?

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  • 著者:村山俊夫
    定価:2,000円+税
    出版年月日:2020/06/25
    ISBN:9784750350394
    版型:4-6 176ページ

     「慰安婦問題最終合意」の崩壊、日本企業が敗訴した徴用工裁判……。日韓関にひびがはいる事態がつづいている。そのたびに日本のマスコミは、右派からリベラルまで、多くのメディアが韓国特殊論をくり返す。日本の「嫌韓」形成に大きく影響している言説は韓国の本当の姿を伝えているのか?
    https://www.akashi.co.jp/smp/book/b516650.html

    【目次】
     まえがき

    国民統合への野望――コロナも、オリンピックも
    なぜ「韓国」なのか――2018年まで
    平昌オリンピックを貶める――2018年1月~2月
    「平壌オリンピック」というデマ
    Me too運動への視線――2018年2月~3月
    南北和解ムードに冷水を浴びせる――2018年4月~5月
    第6回日韓共同世論調査――2018年6月18日発表
    文在寅政権攻撃の導火線 6・13地方選挙――2018年6月
    再び登場した〈旭日旗〉をめぐる問題 済州島国際観艦式――2018年10月
    「徴用工」への賠償判決を出した韓国大法院――2018年10月
    政府を批判する者はつぶす
    韓流アイドルが原爆被害を嘲弄?――2018年11月
    慰安婦和解・癒やし財団の解散決定――2018年11月~12月
    自衛隊哨戒機レーダー照射事件――2018年12月
    韓国の国会議長は天皇や首相を「盗っ人」と呼んだのか――2019年2月
    制裁・報復・対抗を叫ぶ人びと――2019年1月~3月
    選挙戦略とパブリックコメント――2019年7月
    独立運動はできなくても不買運動はできる――2019年7月~
    『軍艦島』『主戦場』から『新聞記者』へ

     むすびにかえて

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著者プロフィール

翻訳:村山俊夫(むらやま としお)
1953年、東京生まれ。1987年、語学留学のために行った韓国で民主化運動を目撃。帰国後、通訳案内業に従事。
2007年より京都で韓国語講座を運営し、2016年に再び渡韓。現在ソウル在住。
著書に『アンソンギー韓国「国民俳優」の肖像』(岩波書店)、『韓国語おもしろ表現 転んだついでに休んでいこう』(白水社)、『インスタントラーメンが海を渡った日』(河出書房新社)、『つくられる嫌韓世論-憎悪を生み出す言論を読み解く』(明石書店)など。
訳書に『この身が灰になるまで』(オ・ドヨプ著、彩流社)ほか。

「2021年 『月に聞かせたい話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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