ベトナムにおける「共同体」の存在と役割――現代ベトナム農村開発論

著者 :
制作 : 竹内 郁雄 
  • 明石書店
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 3
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750354101

作品紹介・あらすじ

現代ベトナムの農村開発において、市民社会資本すなわち「共同体」がいかに存在しいかなる役割を果たしているのか。1986年来のドイモイ=市場経済化下の同国農村の経済社会等を対象に経済学・経済開発論を援用しつつ具体的に考察し究明する。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 摂南大学図書館OPACへ⇒
    https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50290977

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1979年 東京大学経済学部卒業。
現在 アジア経済研究所名誉研究員、元東京農工大学大学院農学研究院准教授。アジア政経学会、共生社会システム学会会員。
[専門分野]ベトナム経済社会論、国際開発協力論。
[主要著書]『ベトナムの社会主義経済学』(訳書、アジア経済研究所、1989年)、『社会主義ベトナムとドイモイ』(共編著、同、1994年)、『ベトナムのドイモイの新展開』(共編著、日本貿易振興会アジア経済研究所、1999年)、『現代ベトナムの国家と社会 人々と国の関係性が生み出す〈ドイモイ〉のメカニズム』(共著書、明石書店、2011年)等。

「2022年 『ベトナムにおける「共同体」の存在と役割』 で使われていた紹介文から引用しています。」

竹内郁雄の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×