女性の視点でつくるジェンダー平等教育 社会科を中心とした授業実践

  • 明石書店 (2023年3月16日発売)
4.00
  • (1)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 20
感想 : 3
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (136ページ) / ISBN・EAN: 9784750355535

作品紹介・あらすじ

社会の姿を反映する社会科教育に女性の姿が見えない。この現状を変えるには何が必要か。社会科とジェンダーに関わる道徳、性教育について中・高・大学で行なった授業実践の成果と課題、教材を示し、その有効性を検証し、ジェンダーに関する授業普及を目指す。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 社会科ジェンダー研究会
    https://gendersocialstudies.wixsite.com/giss

    個人ページ - 学者の杜 | Forest of Scholars, University of Tsukuba
    https://forest-of-scholars.sec.tsukuba.ac.jp/unit-members?kid=10566003

    女性の視点でつくるジェンダー平等教育 - 株式会社 明石書店
    https://www.akashi.co.jp/book/b623737.html

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      どうしたら社会科で女性の姿が見えるようになるのか――『女性の視点でつくるジェンダー平等教育』|じんぶん堂(2023.04.17)
      https...
      どうしたら社会科で女性の姿が見えるようになるのか――『女性の視点でつくるジェンダー平等教育』|じんぶん堂(2023.04.17)
      https://book.asahi.com/jinbun/article/14880238
      2023/06/22
  • ◆目次
    はしがき

    第1部 女性教員が見る社会と教育の現状と課題
     第1章 なぜ日本はジェンダーギャップが大きいのか―ジェンダーギャップ指数から見る世界の政治と経済―[金玹辰]
      1.はじめに
      2.GGIの教材化―女性が見えない政治と経済―
      3.ジェンダーギャップに気づく授業実践
      4.おわりに―女性が活躍できる世界を目指して―
     第2章 小学校社会科でジェンダーレス思考を育むにはどうすればいいか[梅田比奈子]
      1.はじめに
      2.アンコンシャスバイアスが示すこと
      3.仕事に関する子どもたちの捉え
      4.小学校社会科の授業で
      5.おわりに
     第3章 教員を目指している大学生はどの程度、性について知っているのか[片岡千恵・泉彩夏]
      1.現代の日本における性に関する課題と女性
      2.学校教育全体を通じて教科等横断的に進める性に関する指導
      3.学校における性に関する指導の一層の充実に向けて―教員養成の視点から―
     第4章 検定道徳教科書においてジェンダーバイアスは解消されたのか[田中マリア・細戸一佳・宮本慧・馮楠]
      1.はじめに
      2.「生命の尊さ」(D-19)に関する資料の特徴
      3.「よりよく生きる喜び」(D-22)に関する資料の特徴
      4.おわりに
     第5章 なぜ社会科免許が取得できる学部に女子学生が少ないのか[國分麻里]
      1.はじめに
      2.女子高生の学部選択
      3.女性社会科教員の現状
      4.授業概要
      5.大学生の認識分析
      6.おわりに

     コラム① 変わりゆく学校制服
     コラム② ポケモンの主人公はだれ?[小林亜唯]

    第2部 中・高の女性教員がつくる新しい社会科授業
     第6章 男子生徒は「アテネの家族」から何を学んだのか―ジェンダーの視点から見る世界史授業―[荒井雅子]
      1.はじめに
      2.教材
      3.実践報告
      4.生徒の認識
      5.おわりに
     第7章 若い女性に期待された戦争での役割とは何か―「慰問文」を教材に―[熊本秀子]
      1.はじめに
      2.授業の概要
      3.授業の結果
      4.考察と今後の課題
     第8章 なぜ指導的地位の女性は増えないのか―女性の選択肢とジェンダー規範について考える授業―[石本由布子]
      1.はじめに
      2.指導的地位の女性をめぐる現状
      3.勤務校の現状―中等教育学校における男女比―
      4.授業実践内容
      5.生徒の変容
      6.おわりに
     第9章 なぜ根強いジェンダー格差があるのか―認知バイアスの視点で考える―[塙枝里子]
      1.はじめに
      2.背景および先行研究
      3.授業の対象と概要
      4.単元指導案
      5.学習指導案
      6.授業の詳細と分析
      7.前提条件を疑う視点を持とう
      8.今後の課題
     第10章 中学生は子どもの貧困をどのように考えるか―ジェンダーとケア責任の視点を加えて―[升野伸子]
      1.はじめに
      2.中学校公民的分野 社会権での授業
      3.授業構成の視点
      4.おわりに

    あとがき

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

専門は社会科教育学・歴史教育・朝鮮教育史・ジェンダー。博士(教育学)
2008年筑波大学大学院博士課程人間総合科学研究科学校教育学専攻修了。
2010年より筑波大学教員。
主要著書:
『女性の視点でつくる社会科授業』学文社、2018、共編著
『交流史から学ぶ東アジア――食・人・歴史でつくる教材と授業実践』明石書店、2018、共編著
『植民地期朝鮮の歴史教育――「朝鮮事歴」の教授をめぐって』新幹社、2010、単著

「2023年 『女性の視点でつくるジェンダー平等教育』 で使われていた紹介文から引用しています。」

國分麻里の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×