演劇/ドラマの手法とソーシャルワーク教育 解放と脱構築のためのクリティカル・リフレクション

  • 明石書店 (2024年1月31日発売)
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本 ・本 (280ページ) / ISBN・EAN: 9784750356976

作品紹介・あらすじ

一見ソーシャルワークとは縁遠く見える演劇/ドラマの手法が、今ソーシャルワーク教育に必要とされるクリティカルな省察へのかけはしとなる妙味。それをめぐり、「身体への回帰」や「即興性」に着目して行う教育実践を通して教員自身の変化も含め論じた労作。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

日本女子大学人間社会学部社会福祉学科教授。
障害児者施設3か所にて13年間勤務。ミシガン州立大学教育学部大学院リハビリテーションカウンセリング専攻修了(MA)。同志社大学社会学研究科社会福祉学専攻博士課程後期修了(Ph.D. 社会福祉学)。
[主な著書]
『援助論教育と物語――対人援助の「仕方」から「され方」へ』(生活書院、2014年、単著)、
『SOGIをめぐる法整備はいま――LGBTQが直面する法的な現状と課題』(LGBT法連合会編、かもがわ出版、2023年、共著)など。

「2024年 『演劇/ドラマの手法とソーシャルワーク教育』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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