子どものウェルビーイングとひびきあう 権利、声、「象徴」としての子ども

  • 明石書店 (2024年11月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (244ページ) / ISBN・EAN: 9784750358529

作品紹介・あらすじ

子どもの声を聴き、協働しながら子どものウェルビーイングを保障する動きが広がっている。本書は、子どもの権利を基盤に、公衆衛生学や児童精神医学の視点からウェルビーイングをとらえ、さらに「象徴」としての子どもとともに世界をまなざすことの可能性を考える。

みんなの感想まとめ

子どものウェルビーイングをテーマにした本書は、子どもたちの声を大切にし、彼らと共に生きることの重要性を伝えています。読者は、成長する過程で失われがちな「子ども性」を思い出し、心のままに表現する楽しさを...

感想・レビュー・書評

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  • 誰しもが子どもとして生まれてくるけれど、
    時を重ねるたびに、世間の常識とか知識とか経験とか、いろんなことが邪魔をして
    『子ども性』を失っていってしまうのだろう。

    本当はわたしも、ただ面白いと思ったことに真っ直ぐ進んだり、心に響く音楽を口ずさんだり、心の揺れに合わせて思いっきり笑ったり、叫んだり、泣いたり、したいだけなのかもしれない。

    大人が偉いとか、守ってあげないと、とかではなくって同じ世界に生きる人間どうし。
    子どもたちのに敬意を払いながら、共に生きていきたいと思った。そして、自分の中にある子ども性をいつまでも大事にしたいと思った。

  • 何度でも読み返したい、子どもに関わる人間として、立ち戻る場所になりそうな本。

  • 子どもたちがウェルビーイングであるために、大人たちの配慮すべき点が分かる本。著者は子どものこころ専門医で、ヨガ認定講師でもあり、4歳の子どもと暮らしている。
    アタッチメント、トラウマ、レジリエンスなどの子どもと豊かに関わりあうために必要な知識について、最新の研究や子どもたちの声なども踏まえたうえで理解することができた。子どもたちの本当の声を聴けるようになるために、頭の片隅に置いておきたいと思う。

  • <学内からのアクセス>
    電子書籍を閲覧するには、以下のURLにアクセスしてください。
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  • 配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。
    https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=01436708

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著者プロフィール

小児科専門医・子どものこころ専門医。
高校中退後、大学入学資格検定に合格し、立命館大学国際関係学部を卒業。約30の国や地域を歴訪。山口大学医学部に編入し、医師免許を取得。東京大学医学部附属病院小児科、国立成育医療研究センターこころの診療部などを経て、現在は子どもの虐待防止センターに所属し、地域の児童相談所などで相談業務に従事している。国立成育医療研究センター臨床研究員、内閣官房こども政策の推進に係る有識者会議委員、こども家庭庁アドバイザーも務める。ジョンズ・ホプキンス大学公衆衛生学修士、英国チークリ・ヨガ認定講師。一児の母。

「2024年 『子どものウェルビーイングとひびきあう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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