アメリカ暮らし 住んでみてわかる常識集

  • 亜紀書房
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本棚登録 : 30
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750503103

作品紹介・あらすじ

在米14年の著者だから書ける、生活に必須な知恵のあれこれ
家の賃貸契約書は隅々まで確認する/スーパーマーケットの買い物はデビッドカードで/ゴミはすべて有料、しかも規制が厳しい/銀行口座を開くと小切手が送られてくる/ATMで切手まで買える/日本の家具などはサイズが合わない/日本式の引越しの挨拶は歓迎される…

感想・レビュー・書評

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  • キューバの今迄のイメージアメリカ寄りの情報って思っていなかった私が次に読むのはアメリカ暮らしの本w


    太ったねではなくふっくらして若返ったね。
    褒める方向性で声をかける。

    お客さんに家を見せるのが大好き。
    他人の家興味ある!自分の家を見せれるくらいにしたいんだけどなー

    「サバティカル休暇」が欲しい!!
    会社が社員に半年から一年の休暇がもらえる制度。

    キムチやカレーはいいのに、おにぎりの海苔は匂いがダメ
    これは不思議。

  • アメリカで生活する中で感じた日本との違いを分かりやすくエッセイとして収録してくれているので読みやすく、簡単ですぐに使える英語も少しではあるが掲載されていてよかった。アダルトスクールの存在や引越しで必要な手続きなど、実際に住み始める時に読み直したい部分には付箋を貼るほどでした。

  • アメリカは地域差が大きいので一概に言えない部分もありますが、アメリカを初めて訪れる人には役にたつでしょう。

  • 立ち読み:2011/9/3

    [図書館]
    読了:2011/9/19

    外に洗濯物を干したら景観規定違反で裁判沙汰、社会がカップル単位で成り立っているため、パートナーがいないと社会で生きづらい、など、ちょっと嫌だなぁと思うところがあった。

  • ・SSN→Social Security Numberのこと。暗記必須。アメリカには住民票や戸籍がないためSSNが本人の証明。
    私もこの番号を取得したら暗記しよう。アルバイトをするときまず必要みたいだ。大学二年目からかな?
    ・チップは税抜き価格の15%。チップの入った伝票があるため、きちんとチェック。
    ・履歴書には生年月日、性別、写真もいらない(驚いた!)
    ・レストランの残り物を持ち帰る時“Can I have a small bag?”と言う。“Can I have a doggy bag?”という表現も。
    ・アメリカ人は確定申告は会社員でも確定申告は自分でする。会計士を頼む人もいる。
    ・背広を着た男性の、脛の見える短いソックスはエチケット違反(初耳だった!面白い。空港へ行ったら男の人の足元を観察したい)
    ・大切なテストの鉛筆はHB。
    ・ボランティア!
    ・アダルトスクール(経験したいな〜)
    ・保険必須。学生保険へ入ろう。
    ・アメリカ人は言葉の裏を読まない。性格改善しないと、絶対損をする。

  • 03/27/06 すでに知っていた事がほとんどであったが、改めて文章化されていると新鮮。わかりやすく簡潔によくまとめてある。

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著者プロフィール

アントラム栢木利美:日本大学藝術学部文芸学科ジャーナリズムを卒業。アメリカハリウッドへ雑誌レポーターとして渡米。帰国後、くらしデザイナーとして活躍。89年に渡米。92年、「現代を活躍する女性100人」に選ばれる。99年、『スピード・クリーニング』(ソフトバンク文庫NF)を翻訳し、スマッシュヒットに。2010年、『Green Tea Living』でアメリカで作家としてデビュー。11年、この本がアメリカ独立系出版に贈られる最も権威あるベンジャミン・フランクリン賞を受賞。その他3つの賞も受賞。その後、フランス語版『A l'heure du the vert-un art de vivre au japon』、 中国語版『生活「緑茶禅」』も出版され、世界的な広がりを見せている。『日本とアメリカ 逆さの常識』(中公文庫)、『アメリカ流 知的家事79の方法』『アメリカ流 親の家の片づけ』(大和出版)、『ワーキングミセスの24時』(主婦の友社)、『息子をアメリカの学校へ行かせてよかった』(リヨン社)、『話すための英熟語』(IBCパブリッシング)など、家事、文化比較論、女性の生き方について多数出版。

「2023年 『13歳からのマナーのきほん50』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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