伊勢神宮 水のいのち、稲のいのち、木のいのち

著者 : 稲田美織

• 亜紀書房 (2013年11月9日発売)

作品紹介・あらすじ

20年に一度の「式年遷宮」を迎える今年の必読書 気鋭のスピリチュアル女性写真家・稲田美織が、感性に導かれるまま“撮り"、そして“書いた"。混迷を続ける社会、閉塞した精神に救いと癒しをもたらす究極のフォトブック 。

感想・レビュー・書評

[oda1979さんの感想 · 2014年3月22日]

9.11をニューヨークで経験した著者が世界中の聖地をめぐって辿り着いたのが伊勢神宮だという。

そんな著者が撮った四季折々の伊勢神宮の写真集。

この風景、ずっと残したいと思いました。

（以上、ブログ全文です。）

ブログはこちら。
http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/4643720.html

著者プロフィール

写真家。1985年多摩美術大学卒業。91年まで東京都千代田区一橋中学校にて美術教員を務める。その後拠点をNYに移し、フリーの写真家として活動。世界中の美術館・ギャラリーにて作品を発表、個展を開催。01年のNY同時多発テロを目撃したのをきっかけに世界中の聖地を撮影。ネイティブアメリカンの聖地からマヤ遺跡、ギリシャ、トルコ、アンコールワット、イスラエル、パレスチナ、ウクライナ、そして伊勢の神宮へ辿り着く。
05年より伊勢神宮式年遷宮の撮影を開始。MOMA、NY工科大学、イスラエル美術館などで開いた展覧会も好評。著書に『聖地へ』『水と森の聖地、伊勢神宮』（ランダムハウス講談社）。

「2013年 『伊勢神宮　』 で使われていた紹介文から引用しています。」