ニューヨークで考え中

著者 :
  • 亜紀書房
4.29
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本棚登録 : 456
レビュー : 26
  • Amazon.co.jp ・本 (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750514291

作品紹介・あらすじ

異国で暮らす驚きや戸惑い、そして喜び…つれづれニューヨークライフ

漫画をはじめ、絵画やアニメーション、エッセイなど幅広いジャンルで活動するアーティスト・近藤聡乃。2008年の秋に単身ニューヨークへわたり、初の海外一人暮らしをスタートさせました。

エネルギッシュな大都市の中でもまれながらも、少しずつ自分の居場所を築いてきた6年間。アパートでの暮らし、恋人や友人たちとの会話、レストランやカフェのメニュー、道行く人々のファッション……書き留めておかなければ、いずれ忘れてしまうふとした日々のあれこれを、見開き2ページ、一話完結のスタイルで描きます。現在進行形のニューヨークがここに!

たんたんと、だんだんと、これが私のニューヨーク

感想・レビュー・書評

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  • すっごい読みやすくて面白い。
    この漫画家さんは実は初めて知ったけど、絵がとても好き。
    だけどアーティスティックな作品だとちょっと怖い。

    サザエさんとかみたいに(笑)手書きの文字になってて、これまた読みやすいキレイな字。こういう字とっても好き。

    この作品自体が好きだな~場所もニューヨークだし。

  • ニューヨークに住むアーティストのエッセイマンガ。
    山崎まどかさんがおもしろいとツイートしてたので、読んでみたら、おもしろかった。なんというか、ニューヨーク生活を描きつつ、華やかっていうんじゃなくて、落ち着いているというか。絵がわたしにはなんとなく高野文子さんを思わせる感じで、ニューヨークっぽくない(?)地味で素朴な感じというか。

    著者の恋人の話が好きで、彼が日本語勉強してて、「ふ」が鳥が飛んでるみたいでかわいいと言ったとか。
    心配性な著者がそわそわしていると「心配ごとがあるんだろう? 話してごらん」って気づいてくれる(いいな!)ところとか。

  • 大好きな丸善丸の内本店をぶらぶら

    この本が平積みになっていて、
    「昔ちょっと立ち読みしたことあったな」と
    パラパラ見ていたら、

    私がしょっちゅう思いだしてはハートが嬉しくなる
    あの靴のエピソードはこのマンガだったのか!
    と気付き、記念に買いました。

    いつかインターネットで、私の大好きな画家のことを
    「デッサンが狂っているからみると気分が悪くなる」
    的なことを書いている方がおられて、
    悪い念を飛ばしたくなるくらい憎んでしまったけれど
    (人を呪わば穴二つ)

    今回この本を読んでいて
    構図なのか配置なのか
    詳しいことはわからないのだけれど、
    すごくバランスが良い感じがして、
    とても心が落ち着き、

    あのインターネットの方が言っていたのは
    こういうことかな、と
    敏感な方はこうじゃないと気になるのかな、と
    この度合点がいった次第です。
    (いつぞやはよこしまな波動を申し訳ございません)

    武田百合子さんとか、メイ・サートンさんとかが
    お好きな方は絶対なので
    未読の際は必ず読んでください。

  • かもめぶっくす おもしろいーーーニューヨーク思い出す

  • 本の作りが開き易い構造になっていてとても読み易かった。
    吹き出しの文字が手書きなので暖かみがあって、
    何回も読んでしまった。
    内容もいいと思う。

    夫が海外の方に「Nice Car!」って褒められてましたよ。

  • 本屋さんの旅行ガイド辺りにあったけど、
    エッセイ的なマンガです。
    読んでて、ほんわか癒されました。

  • 在ニューヨークのアーティストである著者のエッセイ漫画。NYでの日常を一人称で語りかけてくれる。
    海外にいるとある意味で感性が研ぎ澄まされるのだろうか、何気ない風景にも意味があるような気がする。
    そして同じような感じ方を知ると何となく嬉しくなる。
    NYという街を刺激的な街、観光地的な街として捉えるのではなく、飽くまでも生活の場として、そして、とてもいい感じの距離感で付き合い、描いている。
    (いい感じの距離感が無いと、この街は疲れてしまうのだが。。。)

    漫画の最後にある一言、これ斬新的だけれども、毎回クスッとしてしまう。

  • だいすきな感じのやつ。

  • NYに暮らすアーティストの日常。シュールな視点がおもしろい。

  • ニューヨークでの作者の生活の漫画。読んでいてほっこりする。

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プロフィール

1980年千葉県生まれ。漫画家、アーティスト。2000年にマンガ家デビュー。アニメーション、ドローイング、エッセイなど多岐に渡る作品を国内外で発表している。2010年、アニメーション「てんとう虫のおとむらい」ダイジェスト版が「YouTube Play. A Biennial of Creative Video」(グッゲンハイムミュージアム)においてTop25に選出。2011年、個展「KiyaKiya」(ミヅマアートギャラリー)において、アニメーション「KiyaKiya」を発表。コミックスに『はこにわ虫』『いつものはなし』(ともに青林工藝舎)『うさぎのヨシオ』『A子さんの恋人』(1)〜(4)(KADOKAWA)、作品集『近藤聡乃作品集』(ナナロク社)、エッセイ集『不思議というには地味な話』(ナナロク社)などがある。2008年よりニューヨーク在住。
公式HP http://akinokondoh.com/

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