- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784750514970
作品紹介・あらすじ
あめが どうやって ふるのか しってるかい?
これは ぼくたち あまつぶの ぼうけんの おはなし
「国際アンデルセン賞」の絵本作家、「つきのぼうや」で知られるオルセンの名作が初邦訳!
あるあめのひのことです。シャロッテがまどのそとをみていると、おおきなあまつぶがふたつ、いえのなかにとびこんできました。「やあ、ぼくはあまつぶのバラバラ」「おいらはボトボト」「ぼくたちが、どうやってここまできたのか、おしえてあげる」。こうして、バラバラとボトボトのふしぎなぼうけんのおはなしがはじまります。
感想・レビュー・書評
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科学絵本にするか、あるいは、おもいっきりファンタジー絵本にするかにした方がよかったかも。
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地球上での水の流れや、役割について、物語とともに学べる絵本。お子様にはいいかなと思います。
わたしは、物語にするのならば、「しずくのぼうけん」がより好きかなー -
雨つぶたちが、雨や他の天気のことを女の子に教えてくれる。
水蒸気になって、空に登り雲になってまた地上へ…。
ファンタジーとユーモアがあって好きです。 -
雨粒のバラバラとボトボトがいろいろな雨の降りかたを教えてくれる。
OR: Regnen by In Spang Olsen 1963 -
おしゃれ
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「かぜ」とついになっている絵本。
「かぜ」は、以前別の出版社から出ていたけれど、こちらは多分日本初訳なのでは? -
雨粒のバラバラとボトボトが教えてくれる雨の秘密(しくみ)。
設定がおもしろい!
絵もステキ!
分かりやすい科学えほん -
梅雨の時期に読みたい絵本。あめにもこんな気持ちがあったら楽しいね。