犬(きみ)がいるから

著者 :
  • 亜紀書房
4.04
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本棚登録 : 113
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750515571

作品紹介・あらすじ

大きくて、強くて、やさしい。
愛しのハリー!
生後3ヶ月の黒ラブ「ハリー」がやってきた。
元気いっぱいでいたずら好き、甘えん坊のハリーはぐんぐん大きくなり、家族との絆も深まっていく。
山も谷もなんのその、みんなで乗り越え、村井さんちは今日も大騒ぎ!
見る見る大きくなっていく愛犬と暮らす愉快でやさしい日々を、多数のカラー写真を添えていつくしむように綴る待望のエッセイ集。

感想・レビュー・書評

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  • 滋賀県の琵琶湖の近くに住む著者は、小学生の双子の男の子とご主人、そしてオスのラブラドールレトリバーと暮らしている。子犬だったラブラドールのハリーとの暮らしを綴ったエッセイ。大型犬ならではの大変さと可愛いらしさにあふれている。

  • 筆者は相当な犬好きかなと思って読んでいったが、
    「腹が立って…リードを地面に叩きつけた。」なんて、全く許される行為ではない。最低。
    これ以降は、素直に読めなかった。

  • イケワンのハリー。黒くて大きな子。我家の家族だった黒くて大きな子とダブりまくりで、涙が出た。可愛すぎるよ黒くて大きな子は。

  • 犬を題材にするのは、本としてはズルイかな。
    そりゃかわいくてしょうがないに決まってるもの。

  • イケワンのハリー。
    大型犬のパワーと食欲に振り回される
    ご家族だけど読んでるこっちまで愛を
    もらえる

  • ラブラドールレトリーバーに振り回される作者のラブとの日々を綴ったエッセイ。まだ若いラブちゃんで、やんちゃでパワフル。読んでいるだけで、尻尾をブンブン振り回して飛びついてくるのが想像できる。

    イエローラブを飼っていたことがある。わたしは完全になめられていて、吠えるのを叱ろうものなら逆ギレされていた。

    この本はラブだと明記されているけれど、本の中に出てくる犬がラブだった場合、一緒に暮らしたことがあるからか、なんとなく行動からラブだ!と思う。

    子供の頃も大人になっても、じいちゃんになっても、愛すべき犬ラブラドール。食い意地が強くて陽気、犬のいい犬ラブラドールレトリーバー。

    ラブと暮らしてもう居ない人は、共感して笑えるだろうし、ちょっと懐かしくて泣いちゃうかも。

  • 犬!

  • 大きな犬と暮らす楽しみ。
    犬との暮らしの描写はとても生き生きとしていて、犬の存在を前提に作られた家や、琵琶湖に近い立地など、犬といるということは、環境とセットだとよくわかる。
    私も中型の牧畜犬を飼っているが、運動量の大きいよく走る犬なので、近所に、人通りの少ない遊歩道や、登り降りしても叱られない広い法面などが続いていて、 8mのロングリードで好きなだけ走らせながら散歩のできる環境があってこそだなと思う。
    だから、ハリーとの暮らしは楽しそうで羨ましいけれど、ふさわしい環境に暮らしているかというとそうではないから、なかなか難しいだろうな、とも思う。

  • あぁ、大型犬をギュギューっと抱きしめたくなる。村井理子さんの表現、文章好きだなぁ。今まで読んだエッセイ本で1番ぐらい、愛おしい一冊になりそう。

  • 2018-9-14

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著者プロフィール

翻訳家・エッセイスト。1970年静岡県生まれ。主な著書に『犬ニモマケズ』『犬がいるから』『兄の終い』『全員悪人』など。訳書に『ゼロからトースターを作ってみた結果』『人間をお休みしてヤギになってみた結果』(共にトーマス・トウェイツ著)、『黄金州の殺人鬼』(ミシェル・マクナマラ著)ほか多数。

「2021年 『捕食者』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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