- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784750515571
作品紹介・あらすじ
大きくて、強くて、やさしい。
愛しのハリー!
生後3ヶ月の黒ラブ「ハリー」がやってきた。
元気いっぱいでいたずら好き、甘えん坊のハリーはぐんぐん大きくなり、家族との絆も深まっていく。
山も谷もなんのその、みんなで乗り越え、村井さんちは今日も大騒ぎ!
見る見る大きくなっていく愛犬と暮らす愉快でやさしい日々を、多数のカラー写真を添えていつくしむように綴る待望のエッセイ集。
感想・レビュー・書評
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ハリーのお話ください!双子君たちのお話ください!って、最近完全に村井さんちのエッセイにハマってる。ハリーが可愛すぎる。愛犬自慢だったとしても、もっともっとエピソードが聞きたいし、写真が観たい。笑 さらに欲をいえば
村井さんのおうちもめっちゃみたいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
イケワンのハリー。黒くて大きな子。我家の家族だった黒くて大きな子とダブりまくりで、涙が出た。可愛すぎるよ黒くて大きな子は。
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ラブラドール ハリーへの愛たっぷりのエッセイ。
飼い主の愛情もそうだが大型犬と暮らす大変さとそれを凌駕する素晴らしさ、ハリーから与えられる無償の愛に同感です。 -
ラブラドールには憧れるけど、やっぱり体力がついていかないだろうなぁ。
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最新作から旧作へと遡って読んだ。
愛情があり、それがハリーにも伝わっているのはわかるが、書かれているのは愛情だけでなく、マイナス要素なども(恐らくだいぶ)抑えられているが書かれている。
3作を通して読むと、確固たる気持ちの中の波もよく感じられる。 -
滋賀県の琵琶湖の近くに住む著者は、小学生の双子の男の子とご主人、そしてオスのラブラドールレトリバーと暮らしている。子犬だったラブラドールのハリーとの暮らしを綴ったエッセイ。大型犬ならではの大変さと可愛いらしさにあふれている。
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犬を題材にするのは、本としてはズルイかな。
そりゃかわいくてしょうがないに決まってるもの。