ニューヨークで考え中(3)

著者 :
  • 亜紀書房
4.29
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本棚登録 : 364
感想 : 18
  • Amazon.co.jp ・本 (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750516776

作品紹介・あらすじ

今年9月にNHK「あさイチ」でも紹介された人気コミックエッセイ第3弾!

単身渡米して10余年。いつまでも続くように思えた「ささやかに充実した退屈な暮らし」が突然中断されようとは……。

コロナ禍のニューヨークの様子を克明に描き、何気ない日常の尊さをあらためて実感する、波乱の第3巻。

感想・レビュー・書評

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  • いきなり3巻から買ってしまった。

    なかなかの事件が勃発しますね。コロナもあるけど、水道管が破裂したり、火事になったり?人生何が起こるかわかりませんよね。

    絵がシンプルで好きです

    日本だろうとニューヨークだろうと、住めば都ですよね。

  • 近藤さんの字が好きです。
    憧れのNYに暮らしていて、コミックも読みやすいし、なんか好きなんです。
    今のコロナの話も出てるし、コロナで大変ななか、住んでる建物が火事になっちゃうなんて・・・
    ユリイカも買っちゃおう。

  • いつもの淡々とした語り口の中に今も終わりが見えないコロナとの戦い、そこからさらに浮き彫りになる人種差別などの問題。作者の住まいが火事により水浸しになるなどの災難もあり、いろいろ人生について考えさせられる一冊となった。

  • 日々のちょっとしたエピソードが中心だったが、2020年分からはやや緊迫した空気も伝わってきて、平和な日常とそうじゃない非日常は地続きなんだなと感じられた。

  • 最新刊、最終巻?の本作では、コロナ禍のニューヨークが描かれ、後年今の時代を振り返るときの大事な記録ともなるのでは、と思う。

    大変な中でも家族と仲良く、ちょっとしたことに喜びを見出していく温かい持ち味は健在。

  • この間、A子さんの恋人が最終巻が発売され読後感に浸っていたらこちらも発売されていたので購入読了。

    作者の小さな日常の変化や気付きがいつも通り描かれている中で差別への気付き、コロナで世界が大きく変化した中での生活など色んな“変化”について描かれていて良かった。

    「10年後はどうしているだろう?」
    と先が見えない状況の中で自分もどうしてるんだろう?世界はどうなっているんだろうと考えてしまう。


    連載が始まってもうこの作品とは8年の付き合いになるのか。時が経つのが早く感じる。

  • 海外も日本も等しく最高に見えるからすごいわ

  • 雨降りの予感がない午前中でも、予報通り降雨する午後がある

  • ニューヨーク生活3年分が収録されており、コロナ禍に向かっていく変化が当時のリアルタイムな感覚で描かれている。 鳥の観察やレストランの接客など日常のシーンも独自の豊かな視点で、楽しい。

  • 202101/よく平積みされててずっと気になってたので3巻まとめて購入。買って正解、面白かった!個性的な絵柄もセリフ含む描き文字も見やすいし、何気ない日常の一コマなんだけど、クスっと笑えたり妙に心に刺さって我が身を振り返ったり。読み返しても飽きない。作者も作者をとりまく周囲の人達も魅力的だからだろう。

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著者プロフィール

一九八〇年千葉県生まれ。二〇〇八年よりニューヨーク在住。アニメーション、マンガ、ドローイング、油彩など多岐にわたる作品を国内外で発表している。著書に『はこにわ虫』『いつものはなし』『A子さんの恋人』、コミックエッセイ『ニューヨークで考え中』などがある。

「2021年 『谷崎マンガ 変態アンソロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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