読書のちから

著者 :
  • 亜紀書房
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本棚登録 : 173
感想 : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750516783

作品紹介・あらすじ

待望の最新エッセイにして、格好の読書案内。

恩師・井上洋治、遠藤周作、須賀敦子、神谷美恵子、池田晶子、柳宗悦……著者自身の「危機」を救ってきた言葉の数々を紹介し、今を生きるためのヒントを探る。

「生涯の一冊」に出会うための読書の方法も記す。

感想・レビュー・書評

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  • 「読書のちから」若松英輔著|日刊ゲンダイDIGITAL
    https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/book/287464

    亜紀書房 - 読書のちから
    https://www.akishobo.com/book/detail.html?id=992

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      井上洋治著作選集2 余白の旅 思索のあと
      https://booklog.jp/item/1/4818421235
      井上洋治著作選集2 余白の旅 思索のあと
      https://booklog.jp/item/1/4818421235
      2021/04/07
  • 2021I046 019/Wa
    配架場所:A3 東工大の先生の本

  • 雨の音と読書は相性が良く、するすると…読めない!
    というか、するすると読めるのだが、読み込むのは簡単ではなかった。若松さんの選び抜かれた言葉に心酔するも、これはそれでどういうことだ?と読み返すこと幾たびか。

    いくつか、すーっと入ってくる文章に出会った。うちのひとつ。

    ---人生に「答え」などない。このことは誰もがどこかで感じている。しかし、そのいっぽうで「答え」がないという不安に耐えることもできない。
     私たちに必要なのは、ありもしない「答え」めいたものではなく、たしかな人生の「手応え」なのではないか。---P69より

    また、「十読は一写にしかず」(P105)との言葉もあった。むつかしかったけれど、素敵だった文章、心にひっかけておきたい文章含め、付箋したところを今度、書き写してみよう。

    充実の、手応えのある読書であった。

  • 【1回目】DMMブックスにて購入。慣れない読書アプリのため、少し難儀した。氏の著作は何作も読んでいるため、すでに「おなじみ」の論者(池田晶子やリルケなど)について論及されていて、取り立てて目新しさは感じられなかった。しかし、一篇一篇は、吟味するのにふさわしい内容であったと思う。

  • 資料ID:98201016
    請求記号:019.04||W
    配置場所:工枚特集①
    (※配置場所は、レビュー投稿時のものです。)

    ☆特集展示「ココロとカラダをリフレッシュ特集 」☆
    日頃抱えるプチストレスをリフレッシュするため、
    ココロとカラダが元気になる図書を集めました。

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著者プロフィール

批評家・随筆家。1968年新潟県生まれ。批評家、随筆家、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。慶應義塾大学文学部仏文科卒業。2007年「越知保夫とその時代 求道の文学」にて第14回三田文学新人賞評論部門当選、2016年『叡知の詩学 小林秀雄と井筒俊彦』(慶應義塾大学出版会)にて第2回西脇順三郎学術賞受賞、2018年『詩集 見えない涙』(亜紀書房)にて第33回詩歌文学館賞詩部門受賞、『小林秀雄 美しい花』(文藝春秋)にて第16回角川財団学芸賞、第16回蓮如賞受賞。その他の著書に『悲しみの秘儀』(文春文庫)、『種まく人』『詩集 たましいの世話』(亜紀書房)『詩と出会う詩と生きる』『14歳の教室 どう読みどう生きるか』『考える教室 大人のための哲学入門』(NHK出版)など。

「2021年 『別冊NHKこころの時代 宗教・人生 すべてには時がある 旧約聖書「コヘレトの言葉」をめぐる対話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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