かわいいウルフ

著者 :
  • 亜紀書房
3.83
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本棚登録 : 142
感想 : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750516905

作品紹介・あらすじ

ヴァージニア・ウルフを囲んだ、盛大なティーパーティーへ、ようこそ!

モダニズム文学の旗手、フェミニスト、レズビアン……文学史の中で燦然と輝くウルフ。でも、その文章の味わいは、ミニマムでかわいい!


ヴァージニア・ウルフは、時代を切り拓いた作家として、いま世界的に見直しが進んでいる。
その作品は、映画、バレエ、オペラとなって蘇り、日本でも新訳が次々と出版。

本書はウルフをもっと身近に感じるためのファンブック。
作品解説、翻訳、まんが、『灯台へ』のなかの料理再現、『オーランドー』のボリウッド版構想など盛りだくさん。
片山亜紀、小川公代、西崎憲、水原涼、イ・ミンギョンら、多くの方もお招きして、ウルフのかわいい部分を1冊に凝縮。


同人誌『かわいいウルフ』のリニューアル完全版にして、文芸エンターテインメント決定版!

感想・レビュー・書評

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  • どうしよう、、、金欠極まるのに。。。

    書籍『かわいいウルフ』特設サイト
    https://woolf.ofuton.in

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      ウルフの生き方、いまに響く フェミニスト作家、新訳次々・芸術にも影響:朝日新聞デジタル
      https://digital.asahi.com/...
      ウルフの生き方、いまに響く フェミニスト作家、新訳次々・芸術にも影響:朝日新聞デジタル
      https://digital.asahi.com/articles/DA3S14900227.html?pn=3
      2021/05/12
  • 『かわいいウルフ』
    を読んで…

    18歳の時、友人と杜若の花を見に行った暑い夏の日、
    私の足元に大きなアリが連なって
    何か食べ物をせっせと運んで通りすぎた。
    その瞬間がフラッシュバックした。

    その時隣にいた友人は、暑いから早く帰ろうと、アリに釘付けだった私を引っ張って行った。
    私はもっとそこに居たかったのに。。

    ヴァージニア・ウルフは、そんな、あの時の私みたいなものを書いてる気がする。
    小澤みゆきさんのおかげで、すっかりウルフのファンになりました。(ここまで、意識の流れです、はい。)
    まだ、ここに掲載された短編しか読んだこともないのに

  • 名前は知ってるけど読んだことのないヴァージニア・ウルフの作品、読んでみたい!と素直に思わせるかわいい本でした。何から読もうかな〜

  • 論文でもなく、ウルフに対する主観的な感想が集まった本。「理解が難しい」と言っている人がいたのが印象的だしなんだか親近感。
    文学って「これは何を意味しているんだ?何が正解?」って考えちゃうけど、それぞれの感じ方があって良いよね。
    ウルフは長編しか読んだことないから、短編も読んでみよう。

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著者プロフィール

1988年生まれ。会社員。2016年より同人活動をはじめる。2020年には出版プロジェクト「海響舎(かいきょうしゃ)」を立ち上げ、文芸同人誌『海響一号 大恋愛』を発表。ほか、『新潮』『文學界』『しししし』『〈Rhetorica#03〉』といった雑誌にエッセイ/書評/コラム等を執筆している。

「2021年 『かわいいウルフ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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