- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784751514580
感想・レビュー・書評
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クリスマスの時期に、同僚から勧められて読みました。気に入って、何度も図書館で借りた絵本。ワクワクって自分で作るものだよなあって読むたびに思います。1番好きなサンタさんです。
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『さむがりやのサンタ』のサンタさんが休暇でフランス、スコットランド、ラスベガスに出かける(トナカイのそりを改造して!)
トラブルや、期待と違ったことに気づいてぼやきながらも楽しい夏休みを過ごせたようでよかった。(サンタさんの味の好みがアメリカンな気が?)フランスのレストランでないか聞いていたとんかつソースは、元々の英語版ではなんだったのだろう?
サンタさんが出かける時と帰ってきた時のクロとポチの反応が「サンタさんが大好き!」というのが伝わってきてかわいい。
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老若男女、サンタは夏何してるのかなと思っているはず。妙に納得してしまうサンタの夏の姿にほっこりします。
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サンタさんは夏に何をしているか。それは旅行!正体がばれそうになったりおかしな事態になったりしながらも、いろんなところで気ままにバカンスするサンタさん。ブツブツ文句をいいながらも楽しそうで。ユーモアしかない。いいないいな。こんな老後を過ごしたいなあ。子どもはどこにいてもどんな格好をしていてもサンタさんにちゃんと気付くんだね。さすがっす
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大好きな絵本の続編。
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子供の頃楽しく読みました。
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美術家の教員からの推薦図書として。
「サンタクロース」と「なつやすみ」というミスマッチが面白い、といえば面白いのでしょうか。
素敵な夏休み(バカンス)を求めてサンタがいろいろな国をおとずれますが、どこの国でも何かしらの「欠点」が目に付き、早々に別の国へ異動してゆくという流れです。
色々な国の文化や風土を知ることができる、という点は「よい点」なのかもしれませんが、個人的にはもう少しひとところに腰を落ち着けた話の方が良かったなと思います。
「寒すぎてダメだ」「もっと水がきれいなところに行こう」など、それぞれの地域の「欠点」を見て不満をこぼすサンタクロース、という絵面も見ていて少し残念な気持ちになりました。
子どもであればもう少し素直に楽しむことができるのでしょうか、「作者はサンタが訪れた国(地域)についてどういうメッセージを持たせたくてこのように(欠点があるように)描いたのだろう」とうがった見方をしてしまいました。
最終的には、「我が家が一番」ということなのでしょうか。 -
S3y7m
さむがりやのサンタの続編?
さむがりやより字が多くてちょっとテンポが良くない感じ
外国の食べ物合わないとつらいよね、、とか同情する感じで読んでしまった
もっと突き抜けて夏を楽しむと思ったけど、そこまでではなく
でも本人は楽しく読んでた