ローワンと魔法の地図 (リンの谷のローワン 1)

制作 : 佐竹 美保  Emily Rodda  さくま ゆみこ 
  • あすなろ書房
3.85
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本棚登録 : 1146
レビュー : 140
  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784751521113

感想・レビュー・書評

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  • エミリー・ロッダ:作 / さくま ゆみこ:訳 / 佐竹 美保:絵 あるなろ書房 初版2000

    リンの村を流れる川が、かれてしまった。
    このままでは家畜のバクシャーも村人も、生きてはいけない。
    川の源流で何が起こっているのか、突き止める為、竜が住むといわれる山の頂きめざして、6人のツワモノと、臆病な子供ローワンが旅立つことになった…。

    重厚なファンタジーと条件は同じ(魔女、竜、魔法の地図 etc )なのに、すらすら読めて
    それなのに、読み終わったあとはちょっとした疲労感(良い意味)を与えてくれました。

     読み終わったとき「誰も死ななくて良かった」と心から嬉しく思いました。
    涙も込み上げてきました。
    …私の今まで読んだ重厚なファンタジーは…人が…動物が…敵味方に関わらず…死んでいたな~ と。
    物語だからしょうがないのだけど、死なない話があってもいいのに と心の中で呟いていました。
    だから
    誰一人死ななくて良い話は、精神的に楽になります。ヨカッタ。

    途中出てくる、沼は、「はてしない物語」にでてくる あの沼 を思い出しました。

    訳者のあとがきにもあるんですが
    村のリーダー的存在のものや、強い人が男女関係なくいること。
    思い込みで 途中まで、ブリンダを男と思って読んでいました。
    ちゃんと訳者の配慮で 女言葉 を使っていたにもかかわらず… (オカマかと思って読んでいた!)
    自分にある、知らず知らずの固定観念を発見しました。
    女が勇者って格好良い!

  • ローアンがほんまにちっちゃいけど、何事にも諦めない気持ちを学んだ☻
    すごいかっこよかったー☻
    あたしも諦めずに色々頑張りたいな^ ^

  • 子どもに勧める本を選ぶために読んだ。私はもっと面白いファンタジーを知っているから、まあまあだったけど、小学生なら謎解きなど楽しめるかな?

  • 自分の心が弱っているときや、学校でみんなより力が弱いなんて感じている頃に勇気づけられる上にドキドキわくわくできる冒険ありのファンタジー。小学4、5、6年生にはもってこいの一冊。

  • さらっと読めるファンタジー。小学生におすすめ。

  • 高校生のころ、学校の図書室で借りて読んで、面白かった記憶があります。
    大人になって、どーしても読みたくなったのですが・・・
    タイトルをど忘れしてしましました。が、この表紙の絵だけは覚えていて、見つけたときはとても嬉しかったです。

    内容はドキドキハラハラもので引き込まれてしまいました。
    何回も楽しめます。

    挿絵が「ハウルの動く城」の佐竹美保さんなのも私が引き込まれた理由かも。

  • 小4息子が感想文用の本を聞いてきたので、ちょっと早いか?と思いつつも紹介してみた。
    マジクエスト風の(こっちが先?)謎解きと共に、おくびょう・弱虫のローワンが、のっぴきならない事情で、村の精鋭がそろう探索行に同行することになってしまう。
    (息子いわく「"カス"で"ザコ"のローワン」…あんまりな言い様じゃん?)どうする、ローワン!!

    すんごく楽しく読んで、すじも頭には入っているようですが…はたして感想文は書けるのでしょうか?
    …その後、息子はすっかりはまったようでシリーズ5冊読破しておりました。(ハハは読んでいませんが…)

    (昔、中1の課題図書になってなかったっけ?)

  • 原题是 ROWAN OF RIN。在澳大利亚。孩子的原点书。四部作品的第一作。

  • 最初からハラハラさせるなーデルトラとちがって

  • 読了。

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著者プロフィール

オーストラリア在住のファンタジー作家。『リンの谷のローワン』シリーズや『デルトラ・クエスト』シリーズ、『ティーン・パワーをよろしく』『フェアリー・レルム』『ロンド国物語』など多数の人気児童書シリーズを執筆。とくに『デルトラ・クエスト』シリーズは、日本をふくめ全世界で大ヒットし、累計1500万部を突破している。2014~2015年に日本でも出版された『勇者ライと3つの扉』は、デルトラ世界とつながっていたことが判明し、話題を呼んだ。

「2016年 『スター・オブ・デルトラ 1 〈影の大王〉が待つ海へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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