- Amazon.co.jp ・本 (343ページ)
- / ISBN・EAN: 9784751521342
感想・レビュー・書評
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メルレの出自が明らかになって、なんとも・・・
なかなか全体像をつかむのは難しい。
壮大で、そのファンタジー性は楽しめる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
もうひとつのヴェネチアの物語。鏡職人の元に引き取られる孤児の少女。鏡の目を埋め込められる盲目の少女。陸に上がった人魚。エジプトの侵略と蘇ったファラオ。空を飛び話す黒曜石のライオン。少女は水の女王を体内に呑み込み、ヴェネチアを救う為に旅立つ。
面白い要素がこれでもかと詰め込まれています。大どろぼうの少年、何かを守っているスフィンクス、地獄で待つ光の王などなど、それだけでもワクワクさせられます。詰め込み過ぎてひとつひとつの扱いが物足りない部分もありますが、それもまた贅沢な望みなのかも。 -
何度読んでも泣いてしまう。
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エーーージプトがあああああ!!!←
やばい・・・・・ものすごく泣ける←
本当に泣けます。
ものすごく情景とかきれいです←
この人が書く作品は、
ちょっと悲しいの多いかな?
最後は、誰が見てもきっと泣くはあれ← -
これはやばいwww
最終巻です!!
水の女王大好き←
ほんとうに泣けます!!
ちょっと、悲しい結末。 -
(中学三年生)