- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784751522882
感想・レビュー・書評
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ユリ・シュルヴィッツの絵本。
ねむいねむい夜が来ると、お月様も家も家具も時計も人形も戸棚のお皿もみーんな眠いって話。
でも窓の外から楽しい調べが聞こえてくると起き出す。ディズニーの「美女と野獣」の、食器たちが踊り出すシーンみたいで楽しい。
やがてまた眠りに沈み、しーんと静まり返る。ねむいねむいと……。
物語に静と動を感じる。また月の夜や、部屋の壁に映し出される明かりの絶妙な色使いにうっとりする。
なるほど…これは夜読むといい。
子どもの寝かしつけに読むのにも良さそう。それか子どもが自分で読むとか?
今日も素敵な眠りにつけますように。
ねむいねむい……⋆。˚ (¦3ꇤ[▓▓]⋆。˚✩
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ふふっ、癒されたなぁ~。
ねむいねむい夜。とにかくねむい。みーんなねむい。読んでるこっちもねむいねむ~い。
お月さまも、お家も、木も、部屋のなかの物たち全てが、まるで生きているかのように、本当に眠たそうな顔をしている。
このままみんな眠りにつくのかな?と思いきや、どこからともなく楽しいしらべが聴こえてきて…
3歳の息子が「ねむいねむい」の声に惹きつけられて絵本を覗きにやって来た。
ねむい顔を見つけては指さして教えてくれる。
音楽が流れて徐々にみんなが起き始めた場面では「あ!この子まだ寝てる!起きてー!」と呼びかける。
壁一面の顔には「みんな寝てるね!この子もこの子もこの子もこの子も…(続く)」とひたすら数えるのだった。
楽しいしらべが色とりどりの音符になって周りを照らし踊りだす場面では、みんな生き生きと描かれて、こちらまで一緒に踊りたくなるような楽しい気分になった。
眠っている間にこんな素敵なできごとが起きていたらと思うと…ほっこりしちゃうな。
なおなおさん、素敵な本を教えてくださりありがとうございました!-
ひろさん、ねむーい時間にすみません。
息子さんの「まだ寝てる!起きてー!」が可愛い!寝かしつけには効きそうにないですね^^;
おやすみなさい...ひろさん、ねむーい時間にすみません。
息子さんの「まだ寝てる!起きてー!」が可愛い!寝かしつけには効きそうにないですね^^;
おやすみなさい(。-ω-)zzz2023/09/11 -
なおなおさーん、こちらのユリ・シュルヴィッツ作品もよかったです⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
そうですね、寝かしつけるはずが目をキラキラさせていましたよ...なおなおさーん、こちらのユリ・シュルヴィッツ作品もよかったです⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
そうですね、寝かしつけるはずが目をキラキラさせていましたよ~!笑
なおなおさんもねむーい時間にありがとうございます♪
良い夢を~おやすみなさい(´˘`๑)♡2023/09/11
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寝かしつけの絵本…
だとは思うのだけれど
ちょっと不気味テイスト… -
本文で呪文のようにくり返される「ねむいねむい」に早く寝かしつけたい親の必死さが垣間見えて、読み聞かせしながらフフッと笑ってしまった。
眠くなる暗示に掛けられては大変と途中で1歳6ヶ月の息子はふとんから脱出w
眠くなり出した時が効果的なのかもしれないなぁ。
不思議でちょっと怖い気もするお話。この現象って何?って考え出したら余計寝られなくなりそうw -
コミカルな内容の割に、落ち着いた絵柄が素敵。
と思ったら『よあけ』の作家だった。
然もありなん。
ああ、ねむいねむい。 -
秋の夜長に。家の中、みんなねむいねむい。
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『ねむいねむいおはなし』
シンプルなお話です。
なんだかおかしいし、たのしいのです。
うちも毎晩おんなじことが起きているのではないか?
いえ、起きてほしいと願ってみたくなる出来事です。
今夜から耳を澄ましてみましょう。
もしかしたら、カチャカチャガタガタが始まるかもしれません。
(夜に耳を澄ませば、ファンタジー END)
この本のキャラたちは、みな目をとろ〜んとさせているので眠くなるのでは…と思います。
でもお母さんの読み方次第かな^^...
この本のキャラたちは、みな目をとろ〜んとさせているので眠くなるのでは…と思います。
でもお母さんの読み方次第かな^^;
シュルヴィッツの絵ですが、この前の「雪」の空同様、背景の色が何ともすごく、惹かれるのです←絵心なくて、うまく表現できない^^;
ひろさんもお子さんも、良い夢を꒰ᐡ֊ ̫ ֊ᐡ꒱ᶻᶻᶻ
シュルヴィッツの絵も、どんなキャラたちなのかもとても気になりますっ♪
図書館リクエストしなくては٩( ˙꒳˙...
シュルヴィッツの絵も、どんなキャラたちなのかもとても気になりますっ♪
図書館リクエストしなくては٩( ˙꒳˙ )ว=͟͟͞