見えざるピラミッド 下: 赤き紋章の伝説

著者 : ラルフ・イーザウ 酒寄進一

• あすなろ書房 (2007年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[raruraru11さんの感想 · 2011年12月29日]

面白かった！！
だが、ラストが・・・
ハッピーエンドなんだけど、ホプナイかわいそうだし
その後、うやむやで何年後って話が書いてあるけど
他の世界から来たのに、戸籍もないのに
どうやって飛行機乗って、他の国に行けたのか？
思わず突っ込んでしまった（笑）

物理学やら量子学やらでてくるので
これって児童書だよねって、考えてしまったけど
最近の子供たちは、なんでも知ってるのねって思った（笑）

[アウラさんの感想 · 2024年2月2日]

絡み合う世界や主人公というのは、ラルフ・イーザウさんの好きな設定なのかもしれない。『盗まれた記憶の博物館』や『ミラート年代記』にも似たようなところがあった。

[みゆき2525さんの感想 · 2012年3月29日]

うーん、ネシャン・サーガを読んだ時ほどの感動はなかったです。ネシャンよりご都合主義的すぎるというか。しかし、フランシスコがありえないくらいおバカさんで、むきーって感じでした。気づけよ！兄貴あからさまに怪しすぎだろー！！って笑。

[わたしさんの感想 · 2010年11月28日]

読んだ当時は理解力が足りなかった記憶がある。再読したい。

[どりさんの感想 · 2009年11月24日]

最近こってるラルフ・イーサヴ。
３重世界のそれぞれの設定がすごいすごい！
でも、３人の主人公たちが、もうちょっと一緒に冒険できたらいいなーと思ってしまったので、その点だけ、ちょっと物足りなかったかな…

[あけさんの感想 · 2008年7月21日]

複雑に絡み合う人間の思惑と、メビウスのわのように絡み合う3つの世界がどうなっていくのか…最後まではらはらしながら読みました。最後はきっちりハッピーエンドで、読了後の満足感もＵＰ。よかったです。

[dear-rikoさんの感想 · 2008年7月5日]

３巻じゃなくて、全２巻なんですが・・

[みっちゃんさんの感想 · 2008年5月21日]

いろんなところが絡まりあって一つに収束するところはすごいです。相変わらず教訓的な物語を書く人だなと、思いました。2008/5/21

[けろちさんの感想 · 2007年11月1日]

3つの世界が絡まっているので、するり、とは読めず。登場人物の名前を覚えるだけで精一杯だったりと、難しさはあった。
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世界観も難しい。
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読了の達成感はあります；