とりとわたし

著者 : ケビン・ヘンクス 風木一人 ひびのさほ

• あすなろ書房 (2009年6月1日発売)

作品紹介・あらすじ

コルデコット賞作家、ケビン・ヘンクスと、妻であり画家のドロンゼックコンビによる鳥の絵本。もしあなたが部屋から出られなくても、この絵本を開けば、鳥たちに出会えます。

感想・レビュー・書評

[inakagjさんの感想 · 2014年8月12日]

金子みすゞをおもいだす

[クレクレダンスさんの感想 · 2023年11月3日]

”とりのおばねが　ふでだったら
　とりたちがとんだあとに　こんなもようができるかな”

ステキ

[えいじさんの感想 · 2023年10月4日]

やわらかな絵でした。うしおは春がくると１年生。自分が生まれた時のことを話してもらいました。

[keyさんの感想 · 2022年1月21日]

息子7歳3ヵ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯

〈子〉
何度も読む(お気に入り) ◯
ちょうど良いボリューム　◯
その他

きれいなとりの絵本。
いやっほう！

[Ritoさんの感想 · 2014年7月26日]

鳥好きなのでタイトルと表紙の可愛さに惹かれて手に取った1冊。
絵がとてもかわいい。たくさんの鳥がでてきます。

[naminecoさんの感想 · 2013年2月15日]

ポップでかわいい。
こちらはいつか洋書で入手を…と目論み中。

[tomomi*さんの感想 · 2012年8月6日]

あなたが
お部屋から出られなくても
この本のなかで
いろんな鳥
たくさんの鳥と会えますよ

本の扉にこんなふうな言葉が
ちょこんと、そっと、
置いてありました

[hanasakuraさんの感想 · 2010年4月14日]

絵がすてき〜！
展開は、ちょっとウムム…？

[birdcallさんの感想 · 2009年8月12日]

とにかく、色使いがとてもステキ。
しずかでやさしく、小鳥の声が聞こえてくる絵本です。

著者プロフィール

1960年アメリカのウィスコンシン州生まれ。ウィスコンシン州立大学卒業。絵本作品に『いつもいっしょ』（あすなろ書房）『ふしぎのたね』（福音館書店）『まるいねまるいぬ』『とってもいいひ』（ともにＢＬ出版）ほか。『まんまるおつきさまをおいかけて』（福音館書店）ではコルデコット賞を受賞。『まどべにならんだ五つのおもちゃ』でコルデコット賞オナー賞、ドクター・スース賞を受賞。

「2021年 『ジェシカといっしょ』 で使われていた紹介文から引用しています。」