- 本 ・本 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9784751525371
作品紹介・あらすじ
好評既刊『野の花えほん①春と冬の花』に続く秋・冬編。ヒガン花、マツヨイ草、リンドウ、ススキ・・・秋・冬に咲く野草の名前の由来や、野の花遊びを紹介する絵事典。
感想・レビュー・書評
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こどもがすきなおはなのえほん。秋と冬なので気に入るかと思いきや……いい、らしい。見せてみてもあまり食いつかず……好きなものとそうでないものの境目はどこだろう。
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丁寧なスケッチで素敵な図鑑。
手元に置いておきたい本。
昔図鑑で見たような染めの方法やおひたしにして食べてみようとか懐かしいな。娘が大きくなったら色々とやってみたい。
りんどう、竜胆の名前の由来は根が苦いこと…なんて豆知識もあって勉強になります。
昔は根、実、葉全て利用していたのだなぁ。
薬、染物、衣食住、遊び…。 -
◆きっかけ
『翻訳できない世界のことば』が良かったので、訳者の他の作品も読みたいと思って。2016/8/24
◆感想
イラストが可愛い。分量は少ないが、写真図鑑とはまた違った楽しみ方ができて良い。豆知識も盛り込まれていて読むのが楽しい。娘が大きくなったらまた一緒に見たい。子持ちの友人へ、小さな一輪挿しと共にプレゼントしたら喜ばれそう。2016/12/26 -
正直、いまいちと感じたけれど
こどもにはちょうどいいのかな? -
おとなも子どもも楽しめる野の花遊び絵本。本書は、「春夏編」に続く第段。注意して見れば、身近なところで目にすることができる様々な野に咲く花や実などが、淡い色づかいのイラストで紹介されています。その花の特徴や観察のポイントのみならず、古の人たちの知恵、染料の作り方、料理やお菓子作りへの使い方などなど。
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第二弾!
相変わらず草花の細かなところまで描かれていて
見てるだけで楽しい。 -
かわいいイラストと豆知識たっぷりの植物えほん。
個人的に好み。
有川浩さんの「植物図鑑」よんでから
もうこの手の本はたまらないのですよーーー
へくそかずら!
すべりひゆ!
眺めているだけで幸せ。
著者プロフィール
前田まゆみの作品





