5家族の物語 (中学生までに読んでおきたい日本文学)

制作 : 松田 哲夫  松田 哲夫 
  • あすなろ書房
3.60
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本棚登録 : 35
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784751526255

作品紹介・あらすじ

テーマ別日本文学アンソロジー5巻は、「家族」をテーマに、向田邦子『かわうそ』、川端康成『葬式の名人』、井伏鱒二『へんろう宿』、太宰治『黄金風景』など13編を収録。

感想・レビュー・書評

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  • ルビは勿論、難しい言い回しや単語が教科書風に解説されている。巻末には作品や作者の解説も。

  • 中学生までに読んでおきたい日本文学シリーズの第5巻です。
    いろんな家族の形があるのだなぁ…と思いました。

    でも、有島武郎さんの『小さき者へ』は、どうかなぁ?
    有島さんは梅雨時に愛人さんと心中して、無計画だったから1か月も遺体が見つからず、母親のいない小さな子供たちや周囲の人たちに大きな心の傷をつけた人でしょ。
    このお話で有島さんは子供たちをその母親の死に立ち会わせなかったことを大人になったらわかってくれるって書いているけど、実際は自分のロマンに酔って、とんでもないことをした人だもんね。
    有島さんのお話をいろいろ読んだけど、感動したことがないので辛口なのかもだけど…。

  • 【収録作品】
    金子光晴   おばあちゃん
    吉野せい   洟をたらした神
    有島武郎   小さき者へ
    幸田文    終焉
    海音寺潮五郎 唐薯武士
    谷崎潤一郎  母を恋いうる記
    林芙美子   風琴と魚の町
    吉村昭    同居
    向田邦子   かわうそ
    遠藤周作   夫婦の一日
    川端康成   葬式名人
    井伏鱒二   へんろう宿
    太宰治    黄金風景

    風琴と魚の町が良かった。このシリーズで幸田文の文章を
    何編か読んだけれど、面白い。
    幸田露伴も読んでみたいと思う。

  • 途中だけど一旦手放す
    読みたくなったらまた図書館いこう

  • 遠藤周作 夫婦の一日
    太宰治 黄金風景
    吉村昭 同居

    この辺がとても好きだった。

  • 向田邦子の「かわうそ」や吉村昭、川端康成、太宰など。面白かった。

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