(5)立原道造 (日本語を味わう名詩入門)

制作 : 萩原 昌好 
  • あすなろ書房
3.20
  • (0)
  • (3)
  • (6)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 44
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784751526453

作品紹介・あらすじ

すぐれた詩人の名詩を味わい、理解を深めるための入門シリーズ第5巻。みごとなソネットを完成させ、建築家としても注目されていたものの、24歳の若さで世を去った叙情詩人の世界を紹介。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • なるほどソネット形式ってこういうものか、と。韻踏んでるのかは分からず…なので散文的な印象が残る作風だけど、詠まれていることは好き。

  • 私の心が死んでいるのか、詩の内容が全然心に入ってこなかった。
    ただ、ソネットという形式のためでもあるのか、歌にしたら良さそうねと思う詩が結構あったように思う。
    改行のために、なんだか据わりの悪いところで切られている文章も、これも歌ならいいのかもと思いながら読んでいた。

  • 20190413 日本語を味わうシリーズ。建築家である道造さんの理詰めの詩篇。自分ではわからない余韻。音読するとわかると言われたが今回は言葉遣いになれるところまで。出来たら別で詩集を読んでみようと思う。

全3件中 1 - 3件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×