庭をつくろう!

  • あすなろ書房
4.19
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本棚登録 : 228
感想 : 25
  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784751527184

作品紹介・あらすじ

ちいさな園芸家の1年間を描いた傑作絵本、待望の再刊!春、バンジャマンの引っ越してきた家には、広い庭がありました。でも長いこと空き家だったので庭は荒れ放題。そこで・・・。

感想・レビュー・書評

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  • 週末しかお世話のできない私でも、花が咲く時期をワクワクしながらイメージして庭づくりをします。日陰や日なた、風あたりの強い場所、そうでない場所、季節によっての日照時間……、考えることはいっぱい。土との相性もあって上手に育つものもあれば、そうでないものもあります。ほんと難しい……!気付けばすぐ草ぼうぼう、こらからの季節やっかいです(笑)。
    .
    今日はそんな私の大好きの本!

    #庭をつくろう
    #ゲルダミューラー

    引っ越ししてきたばかり、草ぼうぼうのお庭を子ども達と一緒につくっていくお話。
    自然と関わりあいながらの暮らしがとても穏やかで、子供達にも味わって欲しい世界だなぁ〜って、そうやって1年が流れていくこと知って欲しい!命あるものをお世話する事の重さも知って欲しいなぁ〜!
    親子で家庭菜園してる方お薦めかも!とてもおしゃれな本ですよ!
    .
    #ぼくの庭ができたよ を再発行してできた本です。自然の営みをゆっくり味わって欲しいです!
    .
    そして一言付け加えるならば……子供達が人生において大きな花を咲かせる為に、地面にしっかり根をはり、栄養を沢山取る必要がありますね。植物と同じ、本当に同じなんです!難しい…………。
    .

    #庭づくり
    #季節#自然の営み

  • 大きなお庭のあるお家に引っ越してきたバンジャマンと妹のキャロリーヌ。
    さあ、どんな庭を作ろうか!
    青々とした芝生に、兄妹それぞれのスペース。
    僕はお花をキャロリーヌは野菜一杯の花壇にするぞ。
    その様子を見守っていたお隣のルイのアドバイスを受けながら庭は出来上がっていく。

    草花で遊び、芝生に横になり、水遊びをして。
    季節とともに移り変わる庭。
    足の悪いルイも、兄妹の友達も楽しそう。
    そしてお庭が素敵なだけに家の中も気になるわー。
    私ってなんでも枯らしてしまうので、庭仕事も畑仕事も苦手なんだけど、こんな楽しそうな庭なら毎日土いじりしたいかも。
    少し頑張るか、という気持ちになった。

    怖かったとこあるよ。ほら、このケンカのとこ。だって、髪の毛ひっぱってるんだよ!
    楽しかったのは水まいて遊んでるとこと、焚き火で焼いてるところと雪で遊ぶところ。
    パーティしてるのいいな。M7

  • 草花を好きになるって素晴らしいと思う
    四季を迎えるのが楽しみな子供に育てたいよな…でも自分ですら季節の移りかわりを見逃すことが多々あって、絵本からまた意識できたらなと学べました

  • 2019.05.11 読了
    庭いじりがしたくなる本。うちの庭は、記念樹や家族の好きなものがゴチャゴチャと混ざった小さな庭。我が家の歴史が詰まってる。

  • お庭作りのワクワク感があってとてもよかった。
    インクルーシブな社会って説明がなくても馴染んでいるってことですね。

  • バンジャマン一家が引っ越してきた家で庭づくりをするお話。バンジャマンと妹のキャロリーヌが庭づくりをする過程、春から冬にかけての庭の変化や庭の手入れ、楽しみ方が描かれている。庭でパーティーだなんて憧れるなぁ。植物のことだけでなく、昆虫や庭にやってくる鳥のことも描かれている。細かく丁寧に描かれた絵を眺めているだけでも楽しい。読んでいて園芸がしたくなる絵本です。

  • 2020.7.18市立図書館
    図書館の本棚で見かけてひとめぼれ。
    オランダ生まれ、パリに移ったという作家の作品だけれど、原題はドイツ語「EIN GARTEN FUR KINDER DER STADT」、でも献辞は「マリアンヌとエレーヌに捧ぐ」だし、絵本の中の人物名や景色もフランスっぽい。
    (出版社からの情報によると…1989年に出版された『ぼくの庭ができたよ』(ささきたづこ訳、文化出版局)の改訂復刊。前回はドイツ語版からの翻訳だったが、今回はフランス語版からの翻訳、とのこと)
    引っ越してきた家の荒れ庭の再生の第一歩は土をたがやして一ヶ月がかりで芝生をはるところから。花や野菜を植えたその庭には鳥も来るし友だちも来る。古いりんごの木は歴史を語る。四季の変化とともにさまざまな遊びや発見がある秘密基地のようなゆたかな空間。街なかでで大きな庭のある家なんて日本にいるとファンタジーでしかないからこそ、あこがれる。もっとも、現実にそれに恵まれたとしても、手間もかかるし体力もいるし、手入れしきれず持て余してしまうのだろうけれど…
    入門・実用のたすけにするかどうかはともかく、草木や花に小鳥、表情豊かな子どもたちの姿、1ページ1ページすみずみまでこまかく描き込まれた絵が楽しく、見飽きない。

  • 新しく引っ越して来た家には、荒れ果てた広い庭が。花や野菜の種を植えたり、病気のリンゴの木の手当てをしたりと、少しずつ手入れをして…。
    めぐる季節とともに咲く花や、野菜の収穫、庭に訪れる鳥や虫たち、家族や友達と過ごす幸せな時間、庭仕事の楽しみ。隅々まで緻密に描かれた絵から、日々を生きる喜びが伝わって来ました。

  • とってもわかりやすい庭づくりの本です。ガーデニングが趣味の方は必読です!わたしは今はじめての庭づくり中です。この本のように広くはないけど、こんな風にすすめればいいかもと参考にしています。
    女の子は野菜を、男の子はお花を中心に育てています。家族でガーデニングもすてきだし、たくさんの人を呼んで楽しむ様子も。
    この本のシンボルツリーはりんごの木。ずっと昔から植えられているりんごの木、とてもいいなあと思います。たとえ今の住人がいなくなっても、その後も家の記憶、思い出を覚えていてくれる。男の子に囁きかけるシーンを読んで、木も住人のひとりなんだなあとしみじみ思いました。

  • 絵が素敵。
    新しく引っ越した先での一年の庭造り。庭を通した豊かな生活だなぁ

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著者プロフィール

1926年オランダ生まれ。アムステルダムのデザイン学校卒業後、パリに移住。フォーシェの絵本実験学校で学ぶ。絵を担当した作品に『ぼくたちのかしの木』(文化出版局)、『みえないさんぽ-このあしあとだれの?』(評論社)など作品多数。

「2018年 『マルラゲットとオオカミ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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