島の子げんたの春休み〔広島県〕 (ちょっと昔の子どもたちのくらし1)
- あすなろ書房 (2020年10月21日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784751530153
作品紹介・あらすじ
おじいちゃん、おばあちゃんが小さかったころ、どんなふうに暮らしていたのかな?このシリーズには、1960年代のさまざまな地方に暮らす小学生が登場します。
瀬戸内海の鹿島という島に暮らすげんたの家に、町にすむいとこのゆかがやってきた。不安そうなゆかにげんたは・・・。
感想・レビュー・書評
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タイトルから、げんたの日常を描いていると思いました。ゆかとの出会いで島のくらしの良さに気づくげんた。
島のことを知らない子どもや大人も多いです。私もその1人で、このお話を通して、島の暮らしののどかさにあこがれました。
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1960年代のおはなし。
町に住んでいるいとこの女の子が、春休みに小島にやってきた。
げんちゃんが懸命のおもてなしをする姿が微笑ましい。
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