おふろにおいで (ぽかぽかえほん 2)

  • アリス館
3.30
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本棚登録 : 304
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784752001171

感想・レビュー・書評

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  • 2歳6ヶ月

  • 0歳3ヶ月
    オノマトペが楽しい。
    バダバタして喜ぶ。

  • シンプルで可愛いお風呂絵本。言葉のテンポが良くて読みやすい

  • ●読み聞かせ。
    ●これもリズム系。読んでて気持ちいい。

  • ひろかわさんも、娘はお気に入りの絵のようで自分で探し出してきた一冊。みんな楽しそうにお風呂にやってくる。オノマトペも楽しいし、娘も良く1人でめくってます。(2歳)

  • ひろかわさえこさん作の「ぽかぽか絵本シリーズ」3冊中の1冊。シリーズ他に「いちにのさんぽ」「あめぽったん」があります。

    シリーズでは、主人公の女の子の他に色々な生き物が出てきますが、本作では、かに・かめ・ぶた・へび・かばが登場します。動物たちは、順番にそれぞれ浴槽につかっていき、「いい きもち!」と言います。最後に、かにが読み手に「おいで おいで おふろに おいで!」と呼びかける展開です。

    動物たちが浴槽につかるシーンでは、「ちゃぷ ちゃぷ」「じゃぶ じゃぶ」「とぷ とぷ」など、水を連想する擬音語が使われています。「☆☆ ☆☆(擬音語)〇〇(動物名)おふろ ★★ ★★(擬音語)いい きもち!」という一定の文型を繰り返すので、リズミカルに読むことができて読み聞かせを楽しめます。動物の種類を表す言葉(かに、かめ等)だけ挿絵の背景色と同じ色になっていて、文字を覚え始めの頃には、その単語とイラストを結びつけていけるようにも思います。

    挿絵は表紙のように、太めの黒線で縁取られたイラストで、小さい子供にはくっきり捉えやすい印象があります。色はベタ塗りですが、イラストにシンプルに陰影がつけられているので、イラストの立体感は失われておらず、自然に親しめるイラストでした。

    【参考】読み聞かせ:1歳11ヶ月

  • 一歳8ヶ月のムスコに。
    読むと笑って喜びます。
    文章がリズミカルで、楽しい効果音が好きみたいです。ぷくぷく。ぶるるん。
    絵も可愛くハッキリわかりやすい。

  • チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて

  • 7/22 保育所で借りた

  • 絵と話の優しさが素敵です^^

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著者プロフィール

ひろかわさえこ/武蔵野美術大学商業デザイン科卒業。絵本に「ぷくちゃんえほん」シリーズ、『いちにのさんぽ』(以上アリス館)「やさいむらのなかまたち」シリーズ、『ぞろりぞろりとやさいがね』『おむすびころりん はっけよい!』(以上偕成社)、紙芝居に『ごろん』『ポンコちゃんのおひなさま』『ぱん ぽこぽん』『ちゃんぷくおばけ』『たんぽぽぐみのおへやです』(以上童心社)など。

「2023年 『おいしいおとって どんなおと?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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