ぼくのおべんとう

  • アリス館
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感想 : 61
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  • Amazon.co.jp ・本 (27ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784752002451

感想・レビュー・書評

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  • お弁当をテーマにしたエポックメイキング的な絵本。
    おかずの交換、のりごはんに隠されたアイテムなど工夫がなされている。
    青いギンガムチェックの表紙も印象的。赤い表紙の姉妹絵本「わたしのおべんとう」といっしょに読むと楽しさも倍に広がると思う。

  • 楽しいおべんとうの時間。
    絵がハッキリとしていてよい。

  • これはすごい絵本。食べ物の本って本当に好きですねえ。

  • おなかがすいたなあ。
    きょうのおべんとうは、なにがはいっているかな。

    (「わたしのおべんとう」と2冊併用読み(二人で同時読み聞かせ)しました)

  • 3色彩りよく、ご飯の中のタコウインナーとかワクワクもありつつ、昨日の残りのグラタンとかリアルなお弁当。絵はお弁当だけだけど、ごはんつぶをたまごでんしゃにのっけたり、からあげの嬉しさが表現されてたり、子ども目線で減っていくお弁当が楽しい。

  • おなかがすいたなあ。
    きょうのおべんとうは、なにがはいっているかな。

    (「わたしのおべんとう」と2冊併用読み(二人で同時読み聞かせ)しました)

  • 「わたしのおべんとう」と並行読みしました。
    黄色い学童帽子をかぶって、かわいいお弁当バッグから絵本を取り出して、二人で交互に読みました。

  • 2歳1ヶ月
    おべんとうまん、おべんとうまん!と何度もせがまれて読まされました。大好きなおいしい一冊

  • パカーン。まずはたまごやき。からあげ、ミニトマト、グラタン。「ねえ、ミートボールとからあげ、とりかえっこしようよ」「うん、いいよ」そして、ご飯の中にタコウインナー。ごちそうさま。(27ページ)

  • 『わたしのおべんとう』と一緒に読むのがオススメ

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著者プロフィール

静岡県三島市生まれ。東京学芸大学初等科美術卒。『ペンギンの本』(講談社)で講談社出版文化賞受賞。主な作品に『K・スギャーマ博士の動物図鑑』『K・スギャーマ博士の植物図鑑』(共に絵本館)、『てがみはすてきなおくりもの』『山に木を植えました』(以上、講談社)、『ぼくだけのこと』(作 森絵都)、『おもしろい! 楽しい! うれしい!手紙』シリーズ全3巻、『ほんちゃん』(以上、偕成社)、『ぼくのまちをつくろう!』(理論社)、『あいうえあそぼうとしょかんで』(草谷桂子ぶん 子どもの未来社)、など多数。
絵本は読むだけでなく、いろいろな楽しみ方ができるもの、もっと多角的に使ってほしい、と全国で絵本を使ったワークショップを展開している。

「2023年 『スギヤマカナヨのワークショップ 絵本まるごといただきま~す!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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