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- Amazon.co.jp ・本 (101ページ)
- / ISBN・EAN: 9784752002543
作品紹介・あらすじ
明治二十三年、紀伊半島沖でトルコの船が難破。人々の懸命な努力で六十九人が救出された。そして九十五年後、イラン・イラク戦争のさなか、日本人を救出したのはトルコの飛行機だった。ふたつの救出をめぐる、日本とトルコ、感動のドラマ。
感想・レビュー・書評
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愛国心や国際協調なんかを学ぶ教材に使えるだろうけど、子供達が手に取りにくいタイプの本だと思います。
こういう正のスパイラルが当然のように起こる世界になればいいね詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
子ども向けの本だから,こんなもんかな。
エルトゥールル号遭難事故と,イ・イ戦争時の日本人脱出に協力したトルコ航空機の話を「救出」というキーワードで結んでいます。
以前,読書感想文コンクールの高学年の部・課題図書だったので,たいていの学校の図書室や公立の図書館にはあると思います。 -
トルコが新日である理由の一端が垣間見える、非常に良いお話。トルコ旅行前にどうぞ。
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子どもに読ませようと思って借りたのに読んでもらえませんでした。
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