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- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784752002840
作品紹介・あらすじ
「逢う雪ん祭は、毎年、あの子たちといつどこであえるのか、たのしみにしてまつお祭りなんだ」汝が来る逢う雪来う来う来う雪逢う雪来う来うおばあちゃんは、やさしい声でゆっくりとよび声をくりかえした。
感想・レビュー・書評
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町からゆきさと村に引っ越してきたナナは、寒さが苦手な女の子。村の子どもたちに誘われて、しぶしぶ出かけていった「おおゆきん祭」で、雪むかえのうたが村中に響きわたると、ちらほらと雪のこどもたちが現れて・・。雪の精とともに舞う幻想的な物語。
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雪国に伝わる行事も、こんな風に描けばファンタジーだ。
ほっこりする。
雪が降れば大変なことばかりだろうに、それでも心待ちにして迎える人々がいる。
雪国の人たちの朗らかな心持ちが温かい。 -
雪を 迎える 歌♪
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25年度(4-1)
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H21年1月 5-3
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2011年1月30日
デザイン/細川佳
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