- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784752003670
作品紹介・あらすじ
ぼくはいま、おかあさんのおなかのなか。きょうはぼくがうまれるひ。だいじょうぶかな。おかあさんといっしょだから、だいじょうぶ!かば誕生のおはなし。
感想・レビュー・書評
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優しい絵柄だけどリアルなカバの出産が描かれています。言葉遣いも優しくて読みやすい絵本です。
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2020.03.12
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一か所の赤ちゃんの絵が物凄く気に入りました♪
しばらく見つめてしまいました。 -
横浜の動物園の飼育員さんの監修も入り、カバの出産がよりリアルにかかれてる。絵もいい
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おかあさんがよんでる、っていうシーンが良い。
おかあさんに呼んでもらえるから産まれてくるっていうところに愛を感じる。 -
胎内~出産の絵本って少ないと思うので、これ、良い!と思いました。
カバさんの生態も合わせて描かれてて、生命の神秘が素直に心に響きます。
シンプルな言葉で小さな子でも楽しめるし、力強い絵も素晴らしい! -
ステキなお話。絵もかわいいし迫力があった。
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水辺で出産し、水中で授乳をするというカバ。
あとがきを読んでウルウルしてしまいました。
母の愛はすごい! -
・水中でかばが出産するというのが、絵としてはいまひとつわかりにくいところもあるが、かばが水の中で授乳したり、母親がいつも一緒にいることや、群れで生活していることなどが、わかるようになっている。
・動物園に遠足に行く時、動物調べの前などに、低学年に読み聞かせができるのでは。
・最後に解説があるので、必要に応じてここも読むといいかもしれない。 -
かばのあかちゃんが、うまれるよ。
水中で出産するかば。