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本 ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784752003717
感想・レビュー・書評
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チリとチリリがはらっぱに。今日はどこに行くのかな。
草むらを抜けると蜂さんに会いました。蜂さんの家では何かを作っています。香ばしい香りなんだろう。それは蜂蜜で作った…
次はコガネムシさんに会いました。コガネムシさんも何かを作っているよ。爽やかな香りなんだろう。それは搾りたての…。
その次はトカゲさんに会いました。チリとチリリはトカゲさんのお手伝いをすることに。何ができたのかな。それはキラキラの…。
チリとチリリはたくさんのおすそ分けをもらっていいな。どれもとても可愛くて美味しそうで心が和みました。
昨日紫陽花を見つけてチリとチリリを思い出した。もうそんな季節だね。 -
ハナバチのはちみつボールカステラ、コガネムシのはっぱのミックスジュース、とかげのほたるいしキャンディー、はらっぱでの素敵な出会いを描いた物語。現実とファンタジーの境界の描き方が絶妙で世界観に入り込みやすい。
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むしがいっぱいておもしろかった。
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カステラやジュース、キャンディが美味しそう
どんな味なのか夢が膨らむ -
6歳児の感想:読んだ後に検索して学べたのが良かった。
いしのかけらをとかした"ほたるいしキャンディー"なんて本当には無いよね!というので、「ほたるいし(蛍石)」と「琥珀糖(=宝石みたいな寒天のお菓子)」を検索して見せたら喜んでいました。 -
チリとチリリシリーズ、はらっぱの生き物について行くと、さまざまなものを作っている様子を見たり、分けてもらったりする話。とても幻想的な絵が印象的な一冊です。
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チリとチリリの家の前にはこんなん素敵なはらっぱが!(*゚Д゚*)蜜蜂や黄金虫、蜥蜴についていくとそこには素敵で可愛らしい食べ物が!(゜ρ゜)蛍の光って蛍石のキャンディ!?(゜゜;)
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はらっぱの世界がこんなに素敵に描けるなんて素敵!絵も可愛くて癒されるしワクワク読める。
著者プロフィール
どいかやの作品






その後で、図書館にふらりと寄ることもあります。疲れた後の、ふふふなひと時です。
こちらの方こそ、日々愉しませて頂いておりますので、ドシドシ笑、お待ちしております。(*´ω`*)
明日もよい日になりますように〜(*´︶`*)
台風が気になりますねρ(・・、)
気を付けてお過ごしください(*- -)(*_ _)ペコリ
台風が気になりますねρ(・・、)
気を付けてお過ごしください(*- -)(*_ _)ペコリ