- Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9784752003809
感想・レビュー・書評
-
読み聞かせの大先輩にお借りした。
自分では絶対に手に取らない絵本。
面白かった!
骨しか出てこないけど、ヘビの胴体がどこまで。とか、鳥の骨がスカスカなこととか、クジライルカアザラシのヒレだと思っていた部分には指の骨が隠れていたとか、ペンギンのヒレの部分は大きな一枚の骨が入っていたとか、とにかくへぇーー!!って驚いたり面白かったりすることばかり!
最後には漫画みたいな解説もあって、その中に折れた骨がくっ付く仕組みも説明してあった。
ママの折れた骨はこんな風にして繋がったんだねぇ。と娘と感心しながら読んだ。
骨折したのも悪いことばかりじゃない(!?本当に!?ギプス外れたからそう思うだけよ!しっかりして私!)と思った寝る前の読み聞かせタイムでした⭐︎詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
骨つながりで、子どもに借りた、、、
-
動物の骨の本。ながめているだけでもなんだかたのしい。
-
面白かった!
こういう理科系の本は、子ども向けであっても専門的過ぎたり、逆に簡単すぎたりするのだけど、その加減が絶妙だった。
骨の専門家の西澤さんの知識、よく撮れている写真、親しみやすい文章がとてもマッチしている。
骨に興味がなくてもおすすめの一冊。 -
いろいろなほねがあってびっくりしました。
-
4年生
5年生 -
うさぎの耳に骨がないのを初めて知った
-
「この骨はどの動物のものだろう?」ページをめくるごとに想像するのが、とても楽しい。
骨の魅力、生き物の魅力が詰まってます。
できたら、人間の骨の写真も欲しかったな!
子供に読ませたい。 -
写真絵本のよさが生かされている。本物のもつ力が発揮されている。優れた科学絵本。
-
おもしろかったです。
著者プロフィール
松田素子の作品





