りんごろうくんのもりあるき

著者 : 渡辺鉄太

• アリス館 (2008年8月1日発売)

作品紹介・あらすじ

あるあさ、りんごろうくんはおとうさんともりへさんぽにでかけました。あさのもりはくらくてうすきみわるくてあまりすきになれません。ところがもりのおくふかくで、おもわぬであいが!オーストラリアの森の美しい自然を描いた絵本。

感想・レビュー・書評

[たまネコ♪さんの感想 · 2014年11月2日]

森への 行きと 帰りとでは、気持ちが まったく 違うね♪

[yucca49さんの感想 · 2010年9月16日]

お父さんとの山へのハイキングがいつのまにかありえない動物たちとの出会いというファンタジーな物語。最後も気持ちの良いファンタジーの幕切れでした☆すてき。。こんなお父さんすてきだな。。

[rrikoさんの感想 · 2009年3月17日]

２００９．２．１８

著者プロフィール

渡辺鉄太　1962年、東京都生まれ。子どもの本の創作、翻訳を行っている。創作絵本に『ヤギのアシヌーラ どこいった』『コアラのクリスマス』『もりのびょういん』（以上、福音館書店）『おほしさまの ちいさなおうち』（瑞雲舎）など。訳書に『クマと仙人』（渡辺茂男との共訳 のら書店）『まきばののうふ』（福音館書店）「としょかんねずみ」シリーズ（瑞雲舎）など。オーストラリア、メルボルン在住。2000年よりメルボルンこども文庫を主宰している。

「2021年 『ぱくぱく はんぶん』 で使われていた紹介文から引用しています。」