あーん、して

  • アリス館
3.00
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本棚登録 : 89
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784752005209

感想・レビュー・書評

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  • 口に入れてる状態から食べたものを出してというのはなかなか斬新。
    まあでも実際のお子さんには結構やるかもしれない。
    「何食べてるの、あーんして?」
    とんでもないもの口に入れてたりするしね。
    でも、この本の真似して食べてるもの口から出さないでね。

  • 3y2m

    親的には食べている最中に「あーんして」と言うのはいかがなものかと思うが、子どもには楽しかったようで、おやつにペロペロキャンディを食べている時などに「何食べてるの、あーんして、って言ってー」と言ってくる。

  • お口の中に何がはいってるの?あーんしてみせてという絵本。

  • 図書館本。自分で引っ張ってきた本。
    ペロペロペロペロ。
    なに たべてるの。
    あーん、して。
    自ら読みきるにはこれくらいの文量が負荷のないよう。

  • 2019.11.1

  • 食に関心が高まる絵本だね♪

  • 長女 2歳0ヶ月
    表紙をめくったところにある食べ物の絵が好き。
    飴の包み紙を両側から引っ張って中の飴を出す仕草をしながら食べさせる真似をするのが面白かったようでもう一回!となんども言ってくれたした。

    ジュースの氷が溶けた描写があったので氷食べてみる?と聞くと食べる!というので小さいかけらをお口に入れてみました。ん??と不思議そうな険しい顔をした後、美味しい!と喜んでいました。

  • 図書館本。自分で引っ張ってきた本。
    ペロペロペロペロ。
    なに たべてるの。
    あーん、して。
    自分で読みきるにはこれくらいの文量が負荷がないみたい。

  • この絵本と一緒に離乳食を食べてくれた。気が乗らないときに!ありがたかったー!(*^^*)

  • 幼児にとって「食べる」ことは「身近なこと」。お口にはいっているものを、想像してみよう。
    20110526ゆめぶっく登場。

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著者プロフィール

静岡県三島市生まれ。東京学芸大学初等科美術卒。『ペンギンの本』(講談社)で講談社出版文化賞受賞。主な作品に『K・スギャーマ博士の動物図鑑』『K・スギャーマ博士の植物図鑑』(共に絵本館)、『てがみはすてきなおくりもの』『山に木を植えました』(以上、講談社)、『ぼくだけのこと』(作 森絵都)、『おもしろい! 楽しい! うれしい!手紙』シリーズ全3巻、『ほんちゃん』(以上、偕成社)、『ぼくのまちをつくろう!』(理論社)、『あいうえあそぼうとしょかんで』(草谷桂子ぶん 子どもの未来社)、など多数。
絵本は読むだけでなく、いろいろな楽しみ方ができるもの、もっと多角的に使ってほしい、と全国で絵本を使ったワークショップを展開している。

「2023年 『スギヤマカナヨのワークショップ 絵本まるごといただきま~す!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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