ハヤト、ずっといっしょだよ

著者 :
  • アリス館
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本棚登録 : 24
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (119ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784752006640

作品紹介・あらすじ

マキはふと、もし自分が馬だったら、いやハヤトだったら、と考えてみました。ハヤトの目が、何かいっているような気がしたのです-馬と心を通わせて。人と動物のつながりを取材した、感動の物語。

感想・レビュー・書評

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  • 資料ID:92140958
    請求記号:913.6||i
    配架場所:国際交流コーナー

  •  福岡の乗馬クラブ、コンラッド・ホース・ファーム。マキさんと馬のハヤト。福岡西方沖地震の時のことも。

  • 動物との触れ合いは、最高!経験した人にしか、分からないと思うよ~

  • 馬が大好きなマキは、ハヤトという馬を引き取り、馬と一緒に働かせてもらえるところを探していました。知らない人を乗せられない繊細なハヤトには、なかなか働き口がみつかりません。そんなある日、二人一緒に来てもらってもいい、という牧場主さんが現れました。落ち着いた環境で、ハヤトは徐々に心を開きはじめ、頼もしく成長していきます。馬への愛情と情熱に心打たれます。

  • 可愛らしい表紙が気になって手にとったんですが、これはもしかしてノンフィクションだったのかしら?

    馬のインストラクターであるマキさんと、馬のハヤトの心の交流を描いた作品。

    語りかけるような文章が少し読みにくいと感じました…

  • 実際にいる人を描いた物語。ノンフィクションだとなかなか入り込めない人(私)には読みやすかった。主人公・著者それぞれの生きものへの優しい目を感じた。展開がポンポンうまくいくので、ちょっと主人公が問題を簡単に解決しすぎに見える時もある。

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著者プロフィール

人と動物のふれあいをテーマとしたノンフィクションを多く手がける。著書に『犬やねこが消えた日』、『ディロン運命の犬』(共にNHKでドラマ化 幻冬舎文庫)、『シャチのラビ― ママになる』(国土社)など多数

「2020年 『かいくんとセラピー犬バディ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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