夏休みに、翡翠をさがした

著者 : 岡田依世子
制作 : 岡本 順 
  • アリス館 (2014年7月1日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784752006770

作品紹介

両親や幼なじみの友だちへの複雑な思いをかかえてくらす玉江は、お金がほしいいとこの哲平、同級生の信彦とともに、この地でとれる宝石・翡翠をさがすことになった。手がかりは、代々が翡翠さがしの名人だった玉江の家につたわる古文書。はたして翡翠は見つかるのか…三人の冒険が、今始まる!

夏休みに、翡翠をさがしたの感想・レビュー・書評

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  • 12歳の玉江の家は旅館(そに鳥)をやっている。だけどお父さんが急に小説を書くことにのめりこみ、仕事をしなくなった。しばらくは耐えていたお母さんも実家(近く)に帰ってしまい、玉江はお父さんと2人で暮らしている。夏休みなのに旅館のお客さんは来ないし、どんどん貧乏になっていく。
    同じ年のいとこの哲平の家は農家で、夏休みはヒマ。
    そんな時、隣のクラスの赤城くんが翡翠を探している事を知る。
    ちょうど、玉江らの住んでいる地域は翡翠の名産地なのだ。

    お金が欲しい3人は協力して翡翠を探す事にする。調べてみると、玉江の死んだおじいさんが翡翠探しの名人で、地元の翡翠の伝承のお姫様の家柄なのだ。お父さんはそれを題材に小説を書いているのだけど、本物の翡翠のたくさん採れる場所は知らない。昔からある文書は無くなってしまったのだが、玉江はある時、おじいさんがの描いた掛け軸にヒントを見つける。
    そこで、哲平と赤城くんと一緒に、大人には内緒で翡翠探しの冒険をする。

    一夏の成長物語。

  • 翡翠探し名人の孫、玉江といとこの哲平は海岸で信彦を見かけた。3人は高く売れる翡翠を探すことに。6年生の夏休みの物語。
    (MK)

  • 小学6年生の玉江と同級生の男の子二人は、夏休みにその土地の名産品、翡翠を探す冒険にでかけるが......
    物語は翡翠が軸となって、玉江と両親、祖父、そしてクラス替えをきっかけに、なんとなく疎遠になってしまったゆりなを繋ぎながら進んでいく。
    これを読んだうちの息子は2巻ないの?と聞いてきた。物語に入り込んだ証拠ですね。

  • 翡翠探しに出かける少年少女の話。まわりの人たちの事情もそれとなく書き込まれ、なかなかおもしろかった。

  •  玉江の住む町は翡翠(ひすい)の名産地。12歳の夏休み、玉江、いとこの哲平、哲平のクラスに転校してきた信彦の3人は、海岸で翡翠さがしをするが簡単には見つからない。翡翠の資料が展示してある〈翡翠ロマン館〉で、玉江の亡くなった祖父が翡翠さがしの名人と呼ばれていたことを知る。

  • 古代ロマン、冒険、 悩み事の一週間。

    漢和辞典って偉大だな。

  • 6年生女の子☆夏休み、玉江は同級生 哲平と信彦と一緒に翡翠探しに出かける。玉江のおじいさんは翡翠を見つける名人だった。玉江の家に翡翠のありかが書かれた古文書があるかもしれない。旅館の名前は、「そに鳥」翡翠かわせみの大昔の呼び方。玉江は、奴那川姫の末えい。

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