ワニのワッフルケーキやさんワニッフル

  • アリス館 (2016年6月20日発売)
3.49
  • (6)
  • (15)
  • (31)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 398
感想 : 23
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784752007586

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 〝「いらっしゃいませ」ワニのカップルのお店 “ワニッフル〟へようこそ❢ 好きな食べ物を挟んだ、ワッフルケ-キを作ってくれます。作り方は、絶対に秘密です。 どうしても知りたくて、そ-っとドアを開けてみると・・・⁈〟因みに「Copilot」で聞いたワッフルとは・・・“甘い生地を四角形や格子模様に焼いたパンケーキのような食品。外側がカリカリ、内側がフワフワとした食感が特徴。ベルギ-ワッフル: 厚みがあり、外側がカリカリ、中がフンワリ。 アメリカンワッフル:平らなパンケーキに近い食感”・・・だそうです。

  • ワニのワッフルケーキ屋さんに動物たちがご来店。
    いろんな具材を挟んで、秘密の扉の向こうで「ガシャン」という音が。
    どうやって作っているのかな?

    ユーモアあふれる作り方とおいしそうなワッフルが
    とっても楽しかった。

  • ワッフルの作り方が独特。「ハートかわいい」とのことです。

  • ワニのカップルがワッフルケーキをつくる物語。
    好きな食べ物を挟んだワッフルを提供していく姿が楽しそうでワクワクしました。

    ワッフルといえば
    何も入っていないシンプルなものを
    勝手に想像していたけど
    好きな食べ物を挟んだものも
    とても美味しそうだなと思いました!

    自分なら何をはさむかなと想像しながら読むのも楽しいと思います。

  • ワッフルの秘密。そんな身を呈して作っていたのね。(6歳)

  • ワッフルがとっても美味しそう♡
    ワッフルケーキが食べたくなりました♡♡

  • いろんなフルーツがあるところが面白かった

  • とてもおもしろいつくりかたでした!

  • 衝撃のワッフルの作り方!笑 息子は爆笑!

  • 愛情たっぷりのワニカップルのワッフル♪
    作り方がかなりのアクロバティックだ(汗)
    でも、ラブラブ♪

  • 森の奥にあるかわいいお店、ワニのワッフルケーキやさん「ワニッフル」。
    作り方は絶対見ないでねという鶴の恩返し的条件付きwで、ワニのカップルがお客さん各々好きな食べ物を挟んだワッフルケーキを作ってくれる。
    4歳10ヶ月の息子は園で既に読んでもらっていて「これおもしろいんだよ~。つくってるところはね~お・た・の・し・み♪」と終始ニコニコ。
    おぉ~これは思わずウフフと笑顔になっちゃう作り方。ちゃんとハートも入ってる。ワニさんたちの愛情がたっぷりサンドされたワッフルケーキ、目でおいしくいただいた。

    「何はさんでもらう?おれはリンゴをはさんでもらうんだ!」と目をキラキラさせていた息子。お母ちゃんは、、、りんごもいいなぁ、チョコも捨て難い、いちごもねぇ…あぁ~選べないw

  • H31.3.11 20分放課

  • 絵も、世界観も、オチも可愛らしい。
    馴染みの無いワッフルを食べたくなる。

  • とっても中のよい秘密のワッフルのつくりぶりがほほえましいです。

  • 絵がかわいい
    ライオンがどんなワッフル食べるのか余計な心配しましたが
    ラブラブカップルのお店です
    ワッフルケーキの店R.L
    この本読みながら食べると楽しいでしょうねえ
    イベントは終わったみたいだけど食べたくなりました
    神戸店で買ってこようかなア

    ≪ 買いに来て 作るのヒミツ 愛いっぱい ≫

  • ワッフルの作り方がかわいい

  • ワニのワッフル。
    作り方はヒミツ。

    そんなに恥ずかしがることでもないのに。

  • ワニのカップルのかわいいお店「ワニッフル」。
    おししいワッフルケーキを作ってくれるんだけど、その作り方はひみつなんですって。

全18件中 1 - 18件を表示

著者プロフィール

1978年大阪府生まれ。金沢美術工芸大学日本画専攻卒業。 20歳の時にボローニャ国際絵本原画展を見て、独学で絵本を作りはじめる。 絵本『サルくんとお月さま』で絵本作家としてデビュー後、フランスの出版社Le petit lezard社より絵本『CACHE CACHE』をはじめ、日本だけでなくフランスやイタリアなどで数々の絵本を出版。読んだ人が絵本の世界に入り込め、登場人物の想いや言葉が空間に浮かんでくるような絵本作りを心がけ、たとえ言葉が通じなくても、子どもから大人まで世界中の人びとに想いと感動が伝わるような絵本作りを目指している。おもな絵本に『100にんのサンタクロース』『おおきいサンタとちいさいサンタ』『サルくんとバナナのゆうえんち』『まじょのルマニオさん』『サルくんとお月さま』『ブルドッグたんていときえたほし』『せかいいちながいゾウさんのおはな』『だれかのプレゼント』(以上文溪堂)などがある。

「2022年 『TOMONORI TANIGUCHI 絵本カレンダー2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

谷口智則の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×