ペンギンかぞくとおそろしい山

著者 :
  • アリス館
3.53
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本棚登録 : 79
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784752007661

作品紹介・あらすじ

なんきょくでうまれた2羽のあかちゃん、アクアとマリア。ペンギンかぞくは、みんなでたすけあい生きていきますが、おそろしい山やいろいろな困難がまちうけていて…南極で生きるペンギン親子、感動の物語。

感想・レビュー・書評

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  • 良かった

  • K
    5歳0ヶ月

  • デザイン/椎名麻実

  • ペンギンがきびしいしぜんの中で生きるすがたに感動しました。

  • 30年度  6-2
    14分

  • 写真はいいが、動物を擬人化する手法はきらいです。

  • ペンギンたちを待ち受ける過酷な現実。
    環境破壊に人間が深く関係していることを訴える。

  • 自然は厳しい…でも 一番恐ろしいのは 人間!!

  • 動物写真絵本かと思いきや、まさかの…

    本当に恐ろしい。

  • ううむ…
    恐い本だ。
    これを読んだ子どもはどう感じるのか。
    どぎつく感じるのは大人で、案外子どもは平気なのだろうか?
    お父さんも妹(姉?)も無惨。
    つらい。

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著者プロフィール

生物ジャーナリスト・写真家・作家。
:ネイチャーズ・プラネット代表。学習院女子大学非常勤講師。秋田県生まれ。日本とオーストラリアの大学・大学院で生物学を専攻し、グレート・バリアー・リーフにあるリザード・アイランド海洋研究所で研究生活を送る。その後、野生生物の生態や環境に視点をおいて、世界中を訪れている。日本テレビ『天才!志村どうぶつ園』監修や『動物惑星』ナビゲーター、『世界一受けたい授業』生物先生。NHK『視点・論点』、『アーカイブス』、TBS『情熱大陸』、テレビ朝日『素敵な宇宙船地球号』などに出演。
著書に、『えんとつと北極のシロクマ』(少年写真新聞社)、『環境破壊図鑑』『南極がこわれる』『アマゾンがこわれる』(以上ポプラ社)、『地球の声がきこえる』(講談社)、『森の声がきこえますか』(PHP研究所)、『きせきのお花畑』(アリス館)、『ヒートアイランドの虫たち』(あかね書房)、『小さな鳥の地球たび』『地雷をふんだゾウ』『ガラパゴスに木を植える』(以上岩崎書店)、『森の顔さがし』(そうえん社)など多数。

「2018年 『砂漠が泣いている』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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